昨日の自転車走スタートは、用事が長引いて、かなり遅くなった。何時もの雑木林の木陰は、涼しい風が吹き抜け、
大浜漁港も、湿気でベタつきは残っているが、同じように風は涼しい。こうして夕方の涼しい風に吹かれて堤防道路を
流し走行していると、ふと気が付いた。この自転車には尾灯は着けてあるが、前照灯は外してある。薄暗くなって来たが、
ここでお巡りさんに会ったら、注意か新規則の青切符を貰うことになるだろう。なにわともあれ、気が付いたからには、
涼風に吹かれてユックリしている場合ではない。急いで帰らねば。捕まることの心配より、暗くなって、無灯で事故ることを
心配しなければ。家にかえって調べたら、前照灯の義務付けはされてなかった。その替わり、オートバイも含めて、
暗くなったら灯りを点けることは決まっているらしい。これからは益々暗くなる。何より早くからライトを点けねば・・。

用事が長引き、帰りは薄暗くなってきた。
雑木のトンネルを吹き抜ける風が涼しい。

大浜漁港は、少しべた付いているが、
夕風は涼しい。
ところで、ここまで薄暗くなると、
ヘッドライトが必要だが取り外してある。
ライトについてはどんな規則になっているのだろうか。
夕方は5時から水やりですが、7時になると暗く感じます。