毎年、この時期のブログネタに一度は登場するノイバラの生け垣です。一斉に白い花を咲かせ、早々に散っていくので、花を楽しむ期間は短い。当然のことながら、バラには棘が有り、花が終ってしまうと、枝の手入れにも手こずる。だからババは、バラは止めて、別の生け垣にしたらと言う。しかし、昔、ジジが小さなバラを移植したもので、それがココまでに広がった。棘があろうが、花の命が短かろうが、伐り倒す積もりは無い。休足日の今日は、例年通り、伐る伐らないのいざこざを話しながら、花を愛でている。ババに言わすと香りもあるとか・・。
その昔、ジジが植えた小さなノイバラが、今では背戸の垣根をおおって
しまいました。
梅雨時の今頃、毎年一度は休足日のブログネタに登場します。
一斉に咲いて、今だけは見応えがあるが、花保ちが良くないので、直ぐに
散ってしまいます。
棘もあって、手入れが大変だからと、ババは伐採して別の生け垣にしたらと
言いますが、
折角ここまで大きく伸びたんだから、伐り倒すつもりはない。
問題は、手入れが何時まで続けられるかだ・・。
原種に近い花でも、香りは良いでしょうね。
トゲね~
美しい物にはトゲがあるですかね。
1本からあの広がりです。生命力の強さにビックリ。ババは花に香りがあると言います。ジジは鼻が悪くて感じませんが・・。
温泉ドラえもん様
そういえば、棘のないブルーベリーの木があったような・・。
もっくん様
花は一重で簡素ですが、一斉に咲くので目を引きます。