予報通り、今日の朝から秋の気配が漂いだした。それを見越して、昨日計画した通り、矢勝川の彼岸花を見に出掛けた。 何時も通り、下流側から彼岸花ポイントに近づくと、先ず、名鉄の踏切が撮影ポイントだ。此処で1枚赤い電車を撮って、花見が スタートです。花は満開だが、土地のおばさんの話しでは、今年は花の数が少ないとか。特に 日の当る側の土手の花が疎らと教えてくれた。暑すぎたのかな。それでも、場所によっては、密集・満開で 見応え充分。新美南吉記念館周辺では、10/4(水)迄、ごんの秋まつりが開催されていた。
走行データ D:35.20 T:-.--.-- A:--.- M--.- O:131811.69
毎年、この踏切で、赤い電車と彼岸花を1枚撮って
花見がスタート為ます。
画面に権現山方向を入れてパチリ。
土手したの稲穂をバックにパチリ。
色のアクセントかキバナコスモスも。
権現山の前の、この辺りが密集・満開の彼岸花です。
この花を見ると「3百万本」も真実味を帯びてくる。
花見客も満足だろう。