矢作川を遡って、源空院周りの里山に向いました。古川分岐点を過ぎ、源空院近くの木陰で一服しようと 自転車を下りたら、草刈り跡地の鉄棒にヘクソカズラのつるが立ち上り、今を盛りと可愛い花が咲いていました。 名前と花の可愛さが釣り合いが取れません。特に鼻の効かないジジにとってみれば、余りにも可愛そうな名前です。 しかし、日本最古の和歌集「万葉集」では「クソカズラ」の名前で詠まれているとか。由緒正しい名前となれば 仕方ないか。花を観ながら木陰で一休み。ふれあいの道経由で帰って来ました。
走行データ D:24.11 T:1.36.59 A:14.9 M:35.3 O:131243.88
源空院近くの里山木陰で一服しようと自転車を下りたら、
目の前の鉄棒に、ヘクソカズラの蔓が
立ち上っていました。
まわりは綺麗に草刈りされているのに、
草刈りのオジサン、ヘクソカズラだけ残すとは・・。
ジジは鼻が利かないので、可愛い花を愛でてきました。
所でこの名前、凄すぎるが、元々は万葉集に「クソカズラ」の名前で
和歌が詠まれているとか。
由緒正しいというか・・。
帰りはふれあいの道経由でノンストップ。