今日は、11月中旬の気温だそうです。夏から初秋への身体の順応がヤット終ったところなのに、もう、第2弾の本格的な晩秋への準備を始めないといけません。身体は懸命にこれに順応しようとしています。こうして、季節の節目のステップを今回も無事乗り切りたいものです。と言いながら、身を縮めて、テレビを見ていたら、ババがこんな日でも動かなければと、憩いの農園行きを提案してきた。渋々、上着を引っ張り出して、これに応じた。野外樹木展示場には秋らしい樹木が実を付けていた。展示場を一回りして、身体がポカポカ。

さすが、筆柿の本場です。世間では不作の年だが、実がなっていれば、
樹木を買う人には分かり易いアピールです。

藤袴です。ひょっとして、此処にもアサギマダラが来るかも。

色艶の良い美男カズラの実です。広い場所で育てると大木になります。

そして、アケビ。
こうして、秋の植物を探して野外展示場を一回りしたら、身体がポカポカ。