元会社の企業年金基金がOB向けに年4回発行する生活応援誌の秋号が送られて来たのが1W程前だ。ご多分に漏れず、定年後、趣味とかボランティアとか生き甲斐おじさん・おばさんの事例が載っている。今号は逢妻女川両岸に500万本
(現在300万本)の彼岸花を植え続けているおじさん達の活動状況だ。何年も前から、一度見たいと思っていたが、場所が分からず、行けてない。そこへこの記事が来た。折しも、今日、ババは女子会で名古屋だそう。丁度良い。負けずにジジも豊田の彼岸花見物へと自転車を漕ぎだした。本日の走行距離は73km。花は満開までもう少し。それにしても、よく植え続けたものだ。お見事!。
走行データ D:73.54 T:4.19.05 A:17.0 M:39.7 O:102377.15

豊田市三九郎病院前の坂道を名古屋方面へ下ると、逢妻女川に架かる男橋に出る。
此処から上流の天王橋までの間の土手に、おじさん達は彼岸花を植え続けた。今年で23年目
だそう。昨日の花見イベントも彼等の企画だとか。

現在、活動23年目で300万本の彼岸花が花を咲かせているが、将来的には500万本以上まで植え続け、
茨城県の巾着田を抜いて世界一を目指すそうだ。

植える時は、彼岸花の絨毯が出来るように、球根をぎっしり詰めるとか。

満開には、未だ少し早かったが、花は青い空に映えていました。

この辺りは真っ赤な絨毯状態です。