昨日の底冷えは、自転車乗りにとって途方もなく試練だった。だから、今日のお日さんの力は、どんなに有り難いことか。ブレーキを握る指先の悴みもなく、背中に日を受けて走るとチョット汗ばむくらいだった。青空をバックに天に向かって伸びる櫨の枝もほっと一息ついているように感じる。それに引き替え、昨日撮ったベタ曇りの下の海苔ソダ作業風景は如何にも寒そう。しかし、この寒さや寒暖差の中で走っていても風邪を引かなくなったのは、寒さ慣れしたのだろうか。このまま冬を越したい。
走行データ D:25.16 T:1.27.03 A:17.3 M:35.7 O:97614.68

背中に日を受けて走っていると、葉っぱが全て落ちてしまった櫨を見ても、ホット一息ついて居るように感じる。お日さんの力は有り難い。

それに引き替え、ベタ曇りの下での海苔ソダ作業の何と冷たそうなこと。ハンドルヲ握る手が
悴んで痛い。(昨日撮影)