今日は、我が家恒例の仏具お磨きの日です。上の孫が参加しなくなり、息子と下の孫とジジの3人によるお磨きが暫く続いたが、今年はとうとう下の孫もサッカーの試合とかで不参加となって仕舞った。息子とジジ2人で静かなお磨きをおえた。自転車走は臨時休足日。お磨きを終え、昼飯は久し振りにジジババと息子3人で外へ出た。道中、名木1号栴檀の木の横を通ったら、息子も子供の頃からある木を懐かしがっていた。栴檀は枝振りが特徴的で記憶に残るのだろう。

1w程前撮った名木1号栴檀の木。葉っぱは少し残っていたが、枝振りは透けて良く見えた。道路工事で幹まで強剪定
されたので、その後に出て来た枝がツンツンしている。

実は殆ど鳥に食べられて無くなっていた。

これは、偶に走る油が淵横の民家の栴檀の木です。多分、強剪定してないので、曲がりくねった枝振りが特徴的です。こえれ
が栴檀の本来の枝振りだろう。

此方の木には、未だ沢山の実が残っていた。(昨日撮影)