氷点下の朝が続きます。今朝も窓の外は霜で白くなっていたので、自転車走スタート時間を1時間遅らせた。それでも、気温上昇はさほどではなく、2連休後の冷たさは身に凍みます。そんなことを考えながら上塚橋を渡りだしたら、砂の中州の外周が白く縁取られているのを見付けました。寒い年見掛ける、やや珍し目の風景なので、思わずパチリ。そのまま堤防道路を海まで走った。先端で今日も粘り強くケアシノリスを狙い、大砲を構えるおじさん達と暫く話をした。さて、帰ろうと、おじさん達の狙いと逆方向の海側を見たら、スズガモが1羽、此方を見ながらぷかりぷかりと浮かんでいました。でも大砲おじさん達は歯牙にも掛けない様子でした。
走行データ D:25.62 T:1.22.30 A:18.6 M:35.6 O:92381.4

氷点下の朝は砂の中州外周まで白く凍ります。

同上。特に寒い年に見掛けるが、それほど頻度は多くない。やや、珍しい風景です。

そのまま、海まで走ったら、飽きずにケアシノリス狙いのおじさん達が大砲を並べていました。その関心とは逆方向の海側に、スズガモが1羽浮かんでいました。こちらも見ろよと、言っているのか、いないのか・・・。