ケリは当地方の田圃では、あまりにポピュラー過ぎて、ブログで紹介するまでもないのだが、撮れた経緯が偶然だったのでついUPすることに。広い畑で、里芋の収穫跡にあの長い茎が枯れて散らかっていた。遠くの方で「ケリケリ」と小さな声がして、何やら動く気配がした。姿はハッキリしないが、あの声はケリだ。そちらに向けて闇雲にズームでシャッターを押した。ら、その方向で白黒の羽根が広がりバタバタと飛び出した。歩いている時のケリは土の色と同じで、見付けにくい。が、羽根を広げると白黒が鮮やかで、これほど目立つ鳥はいない。家に帰ってPCに取り込んだら、闇雲シャッターが土色のケリの後姿を捉えていた。押してみるもんだ。
走行データ D:27.6 T:1.20.44 A:20.5 M:38.1 O:1651+10000


走行データ D:27.6 T:1.20.44 A:20.5 M:38.1 O:1651+10000

