大きな預金額

タイトルからして凄いが、勿論我家の事ではない。組合員宅へＪＡあいち中央からＨ23年度の事業報告書と24年度の計画書が送られて来た。立派な冊子が3冊。余りに立派だったので、中身をペラペラ読んでみた。地域密着をうたっているだけに、生活のあらゆる場面にＪＡ事業が展開されていて驚いた。それより更に驚いたのは、信用事業の預金残高の推移だ。21年からその額は年々増え続け、23年には 7000億円に達していた。総額については大き過ぎてピンとこないが、この不景気・デフレ下、右肩上りとは。いや、不景気だからこそ皆が無理して預金しているのかな。