癒される石像

昨日は、修理が終わった自転車を受け取ってから、直接家に帰らず、少し試し運転をしてみようと考えた。その店から近い、市街を横切る桜並木の川沿いを走ってみることにした。以前も此処を走ったことがあって、今回は2度目になる。桜の木陰が続き、気持ちのよい道だったことを思い出したからだ。自転車はきりっと引きしまったみたいで、テスト走は上々だった。道中、高い石垣の上に、民家みたいなお寺みたいな場所があって、その入口に2・３体の石像が置いてあった。下から見上げると、微笑みながら寄りそう二人連れの童の像だった。それ程古い感じがしないので、住職のセンスだろう。近所の人達は、ここを通る度に、ほっと癒されていることだろう。


走行データ D:25.23 T:1.25.44 A:17.6 M:38.3 O:38819