私達には不思議？？に思えます。
あれっだけお互いをライバル視していて、世間では
ガソリンが高騰している時に料金の値下げ合戦と言う
常識で考えられん競争をしてたのにですよ・・・
南日本新聞・・高速艇、共同運航開始
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=19636
過度な競争で「たましい」がはいったようです。
最近のニュースを見ていて政権交代は民主党さんが
日本をいい方向に導いてくれているように思えますが
政治家の二枚舌には驚きますね。
特に、石原都知事。選挙前には鳩山さんのことをボロクソに
言っていたのに、オリンピック招致が東京に不利と見るや
世界的にも認められだした、「鳩山総理」に是非最後の
誘致演説を是非、是非、是非に総理にやってもらいたい。
私はニュースでボロクソに言っている画面と是非にとお願いしている
画面を続けてみました。とんと呆れましたよ。
それと、そのまんまはげ知事！こいつも選挙前はさんざん
民主党をぼろかすにゆうてました。それを私は中立の
立場ですからと卑屈にも政権に擦り寄っているんですよ。
これも、同じたけし軍団のガダルカナルタカがハゲが
知事になるずーっと前にある番組で、こいつだけはいやだなぁと
思う人を紙に書いて出すという番組を見ました・・・
そこにはそのまんまの名前が、理由は忘れました。
そん時に奥さんと別れるはずやなっと思いましたから
こいつの上辺と心ん中は相当に違うものがありますね。
前回の選挙で国民にノーを突きつけられ惨敗した自民党の
派閥のボスを始め、殆どの自民党政治やは傲慢で屁理屈ばっかい
こいて、全員が国民のことを考えているようには見えませんでした。
今回の総裁選にしても、言っていることは自民党の再生だけ・・・
選挙に負けた総括も無ければ、当然、反省もなし。
「みんなでやろうぜ！」こんな言葉がスローガンですよ・・・
地方の自民党の組織も支援する意義を失いつつあります。
総裁選挙の地方の会員の投票率は、最低でした。
私は今、幕末の志士等の本を乱読しています。
侍の責任の取りかたは「切腹」です。今の時代、切腹とは
言えません。あれだけの惨敗をしたあほー総理、その惨敗の
原因が総理の椅子にしがみつきたいだけのはぐらかし
はぐらかしだけで、結局解散を決めた時は民衆の心は離反して
地方選挙では負け続けで最悪の土砂降りのタイミングでした。
しかし、これだけ国民の気持ちを理解できない乖離した品のない
よもやの上から目線のべらんめぇで喋る自己中心の総理は初めてでした。
それに派閥のボスども・・・小選挙区では敗退しているにも
関わらず保険をかけていた比例区で復活しています。幕末の
志士ならば当然に責任を取っていますよ。一兵士が負けた
のではなくて、その指揮者が敗退したのですから、派閥解党
ぐらいは当然だと思うのですが、性懲りも無く小選挙区では
負けてはいませんが派閥のボスを自民党の論理で担ぎ出しています。
党は死に体になっていることさえ気づいていません。
私の読んだ幕末の本には、自分で自分の首を介錯して
責任をとったすざましい志士もいましたよ。。。。
