アリの才能、かたつむりの進歩

突然ですが、

私は密かに、リアクションボタンの「役に立った」に

憧れております

皆様のお役に立ちたいわたくしなんです（切実）

（あ、でも、気を遣って押さなくても大丈夫ですからね）

そんなわたくしですが、

今日は全くお役に立たない記事でございます。

ただのセンチメンタルな思い出話？です

皆様は子供の頃、なりたかったものはありますか。

それは、なれましたか。

私が子供の頃なりたかったものは、

「童話作家」でした。

あー、それになれなかった、

悲しい諦めのお話ね、と、先走った方、

残念ながら今回は不正解です

諦めたのは、小学６年生。

（私）「私童話作家になりたい」

（友人）「え、そんなんになりたいの？（呆れ）」

「・・・」

はい、それで諦めた、諦めの良い私です

いや、正確に言うと、高校くらいまでは、

小説家に憧れてました。

とにかく作文が得意で、妄想大好きでしたので。

でもある時気づいたのです。

もし、売れっ子になって、締め切りに間に合わなかったら・・・

「作家になっている、そして売れっ子」、という設定に、

そもそも誤りがある気もしますが。

とにかく、私は性格的に大変大変プレッシャーに弱い。

きっと無理だ。

それで諦めました（てへへ）

で、今も未練がある、という話でも、またないのです。

（しつこくてすみません）

オチはですね、

今ここでブログ書いていても、

皆様の反応が気になりだしたら、一人オロオロしているということです。

ひゃー、すごく褒められた！どうしよう

わー、反応なかったやっぱり・・・

いちいちこころがざわざわ騒いで、うるさいったらないです

ほんと、作家にならなくて良かった。

（なれなかったんでしょというツッコミは無視して）

（はい、オチはここでした）

（こんなオチでいいの）

（いーんです）←最近川平さん出過ぎｗ

ちなみにタイトルの「アリの才能、かたつむりの進歩」は、

２５年くらい昔の、自分の言葉です。

いろいろ片付けている中で、

過去の日記というか、メモみたいなものがありまして。

（先日もちょこっと書きましたが）

そこで書いていたもの。

自分の中にある、アリくらいのちっぽけな才能で、

かたつむりくらいのゆっくりさでもいいから、

なんとかして、

自分として進化していたい、という切実な思いでした。

ほぼ変わらず同じようなことを思っている、

まさに生涯思春期！一生中二病のワタクシです

ってか、

２０年て。

かたつむりよりゆっくり、いや、遅い。。。てか、

退化？

まあそれもまた、良し！！（開き直り）

ということで、

なんのオチもない話でしたけれど、

過去のメモを処分するにあたり、

こうして、当時の言葉をここに記して、

一応日の目を見たということで、

当時の思いも少しは成仏されたことでしょう・・・🙏

（余談ですが、アリの才能は、大きさのことで、

アリそのものの才能ではありません。

アリの巣作ったり、

自分の体より大きな物運ぶ才能は、

私よりずっとずっとすごいですね）

なお、他にも、書かれていた言葉に、

「30歳。

未熟で愚かでかっこ悪くて、どうしようもなくて。

でも、

自由だ」

やはり20年以上経って、ほとんどそのままだ

２０年前も「捨てよう！」と書いていたりもしますが、

今日も捨てよう！

と思いつつ、今日はやりたいことがありまして、

お片付けはちょっとおやすみ

１５分くらいやれよ、と思いつつも。

またあした〜

　　　　

今日は太陽の周りに丸い虹、ハロ（日暈〈ひがさ〉）が出ていました。

お天気が下り坂になるサインだそうですが、

なんだか神々しいような、

イイコトあるかも？って気持ちになりますよね

友達に写真送られてきて、慌てて自分も撮りました

友達の写真はキレイに写ってたけど、

私のは、こんなに雲も写っちゃっててイマイチでした

でも、皆様にもイイコトありますように〜