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日々片付

お家を片付けるつもりが、こころの片付けを模索しております💦

凹んだ日はナハナハ!

2024-12-25 04:44:00 | 日記

こんばんは!メリークリスマス!


私の可愛い良い子たちは、楽しいクリスマスイブを過ごしたかな

良い子たちが目覚めたら、枕元にほら、クリスマスプレゼント!


ということで、私のブログをお届けするよ〜!

メリ〰️〰️〰️クリスマス




・・・いやいやいや

私のブログがプレゼントって!

なんちゅう図々しい


大変失礼しました


先日のセンチメンタル大河ブログで、このまままたブログを放置してしまっては、なかなかに気恥ずかしい


と、年内またブログ更新することに


ということで、

1年前の下書きアップの回でございます


Gの記事で放置しては恥ずかしいと、真面目風記事更新し、

それがセンチメンタル記事で、このまま放置してはやっぱり恥ずかしいと、おふざけ記事更新

そしてまた・・・と無間地獄になりそうですが


まあそんなこんなの、私から皆様へのクリスマスカード

(プレゼントよりランク下がった

無理やりどうぞ

以下でございます


    


はぁ・・・・

私、今日はまた凹んでましてね


あんたいつもそうやないか、

そう言われれば、まさにそうなんですけど(えへっ)


でもねえ

近頃、私、ちょっとわかってきたかな?

まぁまぁ出来てるんじゃないかな?

そう思ってたところへの、

「何言ってんの!

ってドーンと爆弾落とされちゃった


はぁ

まだまだだなぁ私

私ってやっぱりダメだなぁなんて、

どろんどろんに落ち込んで


だけど、

「まだまだ」ってところに、

まだまだ伸びる、伸び代があるんだなぁ


…なんて、

相田みつをさんごっこして、

自分を励ましています



うんうん

凹むよ

落ち込むよ

人間だもの


だけど

そこから立ち上がることで

また成長するんだなぁ

人間ってのは

   by はるを


と書こうとして、


「凹んだ日は相田みつをさんを呼び出して」


というタイトルにするつもりが、


「凹んだ日はせんだみつおさんを召喚!」


と書き出してしまった私は、

間違いに気づいて、ひとりナハナハ!焦っております




あ、そういや私、

先日も夫と、

「えっとあれ、あのいい曲なんだっけ『白樺〜青空〜♩』の、北島三郎の」


「え?『北国の春』は北島三郎ちゃうやろ

千田昌夫やん」

って会話して、どっちも間違っているっていう

せんだと言われると、やっぱりナハナハ!言うしかない



もう間違っても、

落ち込んでも、

ナハナハ!

人間だもの!!


いえい!



皆様もナハナハ!元気に新しい年をお迎えくださいね!

ナハナハ!


    



大いなる河を一点の曇りもなく流れ(後編)

2024-12-20 03:33:00 | 日記

はい、本日も2年前の下書き引っ張り出しております

前回の続きです。

センチメンタル大河ブログでごめんなさい


    


私がこんなことを思ったきっかけは、

実は、

以前少し書いた、理不尽な出来事があったからでした。

これです。

リーフ国とフラワー国(久々なのに暗めです💦ごめんなさい💧) - 日々片付


詳しい内容は書いてないので、読み返さなくても大丈夫ですが、

身内が理不尽なことに巻き込まれています(現在も進行中なんです


それを書いた時は、

街を通る人たちも、何気にしてるけれど、

理不尽なことに巻き込まれたりしながら、

酸いも甘いも噛み分けて生きてきてるんだろうなぁ

なんて思えたんですが、

最近は少し怖くなってきて、

道ゆく人たちも、善良な顔をして、実は身近な人を陥れたり、

あるいはこちらを悪意持って見てたりするのかな、

なんて思うこともありました


それくらい、私にも理不尽で、

怖い怖い出来事でした。

それが解決するか、まだわからない。

ひょっとして解決しないかもしれない。


解決しない時、

こちらは世間的には「悪」となってしまうのです



けど、以前ブログに書いた言葉。


>こちらは一点の曇りもないつもりだけど、

>やはり相手には相手なりの正義があるのだろう。


そうだ。


違う、逆なんだ。


相手に相手なりの正義があったとして、

こちらを「悪」と認定したとしても、

こちらはこちらの正義で、

一点の曇りもなくやってきたんだ。

決して人を陥れようとしたり、

私利私欲で物事を進めたことなど一度もない。


人間ですもの。

ちょっとした間違いはあったかもしれません。

だけど、

批判され、糾弾されるほどのことは一切していないと誓える



この理不尽な問題は、結構長引きそうで、

リーフ国とのお話に例えると、

戦争になるくらいの。

(もちろん本当の戦争じゃないですよ

もしそうなれば、

自分達に非がないつもりでも、

世間はそう見ないかもしれない。

こちらは負けて「悪」と見なされてしまうかもしれない。

そのことが、

私には何より怖いことでした


けれど、

こちらの行動に、その基盤となる心に、

一点の曇りもなければ、

そんな評価なんておそらくどうだっていいのだ。


そんな評価は、歴史の河のほんっの短い短い間のこと。

私たちは大きな大きな河を、

たった一瞬流れているに過ぎない。


だから、

人の生きている一瞬の間では、

「正義は勝つ」の結果が見るのに、

間に合わないことがあるかもしれない。


だけど、歴史の大河はずっと流れ、

ずっと続く。


人の思いは永遠につながれ、

永遠に流れる


大きな大きな河と同じくらい、

大きな大きな魂の輝きを持ってすれば、

きっときっと大丈夫なんだ。


曖昧で、センチメンタルで、なんのこっちゃだとは思いますが、

そんな気持ちを強くしたのでした。



だからこれからも、

緩やかにたおやかに

一点の曇りもないこころで

大河を流れ、生きていこうと思います


読んでくださっている方にも、

そんな理不尽な思いをされた方もたくさんおられると思います

どうか負けないで、

一点の曇りもないこころで、

緩やかに歩み続けていけますように


(あ。もちろん、「一点の曇りもない」というのは、

人として当たり前の普通に善人である、

お天道様に恥ずかしくない、というような範囲です。

迷ったり不安になったりする曇りは当然あるし、

時々「ケッ」とか悪態ついちゃうくらいの悪は、

笑って許されるはずですきっと)



こんな自己完結で自己満足な長文を、最後までなんとか読んで頂いた忍耐強い方、

心から感謝します

ありがとうございます

今後も見守っていてくれると嬉しいです

結婚したいほど好きです



    


えへへへ


ここからまた現在2024年に戻ります


とっても感傷的な文章をご鑑賞くださいまして、

感謝に堪えません


2年以上前に書いた文章を、今更アップしましたのは、

実はこの「理不尽な出来事」がまだ続いているからです


幸いなことは、こちらが「悪」とみなされ、周囲から誹られるような事態は起こっていません

けれど、やっぱりまだ「理不尽」なことが続いています


だけど

きっと

やっぱり大丈夫なんだ

そんなふうに、もう一度しっかり思いたかったから



私たちは

一生懸命、普通に、生きている私たちは

きっときっと大丈夫なんだ


私も

あなたも



私が

あなたが

皆様が

一点の曇りもない笑顔で新しい年を迎えられますように


(なんてキレイに年末の挨拶まで済ませてみたけど、

また年内にひょろっと現れるかもです

それもまた2年前の文章引っさげてたりして

ごめんなさい〜〜〜


大いなる河を一点の曇りもなく流れ(前編)

2024-12-19 02:22:00 | 日記

あっという間に今年ももうすぐおしまい

皆様はお元気にお過ごしでしょうか

この閑散としたブログを、いまだ不意に訪れてくださるありがたいかたがいらっしゃるのに、

なんとお迎えするのが「G」!🪳という有り様で


このまま年明けていいのか、と思いつつ、

しかし大掃除もからっきし!やってないのに、今ブログ書くのもなあ、

なんて逡巡していましたこのところの私でしたが

ちょっぴり落ち込むことがあったんで、今日ここに逃避してます


ということで

ひっさしぶりなのに、なんと2年前に書いた文章をアップしちゃいます

2年前に書いた自分の文章に、元気づけられるかなぁ、なんて

よろしければ、皆様も2年前の私に会ってやってください

ちと長いですが

ではどうぞ


    


今回のお話はちょっと長めの上、

センチメンタルで、めんどくさい感じです

私のよく知らない歴史の話も加わりますので、

面倒くさいなぁって方に、

内容を一言でご紹介しますと、

「いろいろあるけど、頑張って生きていくよ

ってな感じです

これだけ抑えておけば、試験対策はOK!(なんの?w)

「まあ今日もはるかのめんどくさい話、聞いたるわ

という優しい方のみ、

以下へどうぞ〜


    


唐突ですが、

私先日、結構古めの中国の歴史ドラマ見てました。

「大秦帝国」という、

始皇帝よりさらに100年ほど前の、

紀元前4世紀の「秦」という国のお話です。

このドラマ自体、もう20年近く前のもので、

DVD化もしていませんし、

ほぼ配信等もないようです

ので、誰も見ないやろ〜っと、

以下盛大なネタバレになります

もし、それはイヤや、見るかもしれないし

と思われる方は、

必ずここでさようならしてくださいね



はい。ではドラマのネタバレになります



それはまだ弱小で乱れた国であった秦を、

商鞅(しょうおう)という知識豊かな人物と、

君主が力を合わせて、

強大な国を作ってゆくという話でした。


簡潔にまとめるのは難しいですが💦


厳格な法を元にした国づくりを始め、

たくさんの犠牲を出しながら、なんとか強国にした二人。

が、やがて、君主亡き後、

建国の立役者であった商鞅は、

改革で不遇な目に遭わされていた貴族たちに、

反逆者とされ、処刑されてしまうのです


国のために、多くの犠牲を払い、

涙を流しながら、

ひたすら国づくりに励んできたのに。


最終回は彼の処刑なのだと知って、

私は見るのが苦痛でした。

あんなに頑張って、自分の利益など顧みずやってきたはずなのに。


最終回。

国のために、我が身の死など微塵も厭わなかった彼は、

自分のしてきたことに後悔など一切することなく、

愛する妻と笑顔のまま死んでゆくのでした。

「来世でまた結ばれよう」と。


もうね。

それ見て泣けて泣けて

それは彼が無惨に処刑されて

死んでしまったことが悲しいわけではなくて、

ああ、自分のしてきたことに一点の曇りなく、後悔なければ、

今世でそれが認められなくても、

それは全く問題ではないんだ、

そんな衝撃でした。


今に続く世の中でも、

生きている間に認められず、

死後その功績が認められたという人はたくさんいますよね

芸術家など特に。

私のあっさーい知識を晒すのも恥ずかしいのでさらっと。

(間違っていればこそっと教えてください)

ゴッホとかもそうですよね

モーツァルトも歴史に残る大天才だったのに、

実生活は苦しかったみたいですよね

(死後から現在まで印税が発生していたら、どれだけの財産になるだろう・・・


私はそれをずっと、

死後に認められても仕方ないことだ、

不幸な人生だった、と思ってたんです。


だけど、今回、

死後だったとしても、いつかちゃんと認められたら、

その魂はちゃんと救われるんだ、

なんて思ったんです。

古い中国歴史ドラマ見て悟っちゃったんです


歴史という大きな大きな河の流れで、

一人の人間が生きている間はあっという間

ほんの一瞬。

そのたった一瞬の間に、

その人の思いや信念が世に認められる、それが間に合わないことがあるもしれない。

だけど、

それは決して不幸な人生ではない。

その短い間に認められなかったとしても、

歴史の中でいつか認められれば、

それでその魂はちゃんと救われるのです


いいえ、もしも歴史の中で認められなかったとしても

大きな河の渦にただ流され、埋もれてしまうような、

儚い一個人の人生であっても、

一点の曇りなく、ただひたむきに生きてきたなら、

それは何一つ間違いのない、

光り輝く美しい魂の成功なんだ


そんなことを考えたんです。


     

あまりにも観念的でセンチメンタルで、

皆様退屈でもういいわって思われそうなんですけども、

後編に続く〜(まる子風)

明日アップ予定でございます

よろしければ見てやってくださいませ


    


盛大にドラマのネタバレして申し訳ありません。

最初に書いた通り、DVD化もなく配信も恐らくないので、

きっと誰も見ないよねという皮算用でございます

が、万一興味持たれた方がいらっしゃれば、

ニコニコ動画にアップされています(2年前の情報w)

51話もある上、ラストがこのブログでバラされてるんですけど

ごめんなさいね