
こちらも短編より、緑の少年&青年。
今描くと別人だなぁw
この話も短編の中では群を抜いて気に入っている。
そう思うとやっぱギャグよりシリアスの方がいいのかしら…
この話はちょっと偽善的な部分はあるかなぁ、とは思いますが
この緑の人の場合は、相手がいい人だった、って所がポイントかなぁと。
親の仇がクズみたいなやつなら、また話は変わったんだろうなぁ。
ギリギリのところで緑の人は運が良かったのではないかしら。
ちなみになんで緑の人かって言うと
一番最初は一枚絵みたいにして
赤の少年は~、青の少年は~、という
絵本風にしていたのを漫画にしたからでした。
絵本の所からの流れで少年→青年までを
1本の話として描き直してもいいかなぁ…
気に入り度としては
雨の日の約束>緑の人
ですが。
緑の人はこの後、娘ちゃんが孤独から救ってくれるんじゃ
ないかなぁ、とか思います。
シリアス系の短編も
また描いてもいいのかもしれない。