ちょっと無茶な残業を続けていたら体調を崩しまして、元の軌道に乗せるまでかなりかかりました。
20代に平気だったことがこんなにもダメージに! そしてリカバリーに時間がかかる! 基礎体力つけなくっちゃだわ。
調子が低迷して気持ちがすさむと、ついつい逃避行動に本を買ってしまう財布に優しくない性質。だって図書館に行く時間と体力と精神的余裕がなかったんですもん。(それのどこが言い訳になるのか自分)
コミックスになるのを楽しみにしていた『つらつらわらじ』(オノ・ナツメ、講談社)とか、文庫本になるのを楽しみにしていた『のぼうの城』(和田竜、小学館)とか、『戦国BASARA 3 - ROAR OF DRAGON-』(大賀浅木、集英社)と『TVアニメ 戦国BASARA』(佐々倉コウ、角川電撃コミックス)がごっちゃになっちゃって、あれ?話が繋がらない?とか混乱していたり。
ものすごく久し振りにアニメ雑誌を買って、やっぱり大人になると面白く感じないんだなー、としみじみしたりもしてました。
いえ、面白くないんじゃありませんね。萌えどころが変わってるんですね。
そういえば、大河ドラマ観たり戦国ものマンガ見たりしても、昔は思いませんでしたもの。
「元服後なのに前髪がフワフワ長い武将って気持ち悪いなぁ」
「大名と側近が外歩くのに着流し(袴なし)ってだらしなくてイヤだわ」
なーんて。
ちなみにこの感覚はかなりいーかげんでして、前髪フワフワな家老(例:某・愛の大河ドラマ)はひっかかるけど、総髪の大名(例:某・歴代最高視聴率大河ドラマ)はカッコイイ~(はあと)になったりするのでした。
胸を張って言おう!偏見であると!
お外で着流しの大名&側近はマンガ版BASARAですね。着流しがイヤなんじゃなくて、袴なしなのが気持ち悪い。かといって小袖というよりは現代の着物に近いデザインなので今でいう「パジャマで出歩いてる」って雰囲気でもないんですよ。なんだろう、このビミョ~なモヤモヤ。
そもそも他のコマではみなさん例のコスチュームなんですから、何を気にすることがあるってんだい。
アレですよ、アレ。思いっきりかけ離れてるとかえって気にならないけど、リアルに近づくとビミョ~に気持ち悪いってアレ。四足歩行ロボットのBigDogくんみたいな。なんて言うんでしたっけ……『無気味の谷』?
なんで政宗様と小十郎の着流しが『無気味の谷』だという結論に陥るのか。
気を取り直して、いろいろ買った本の中でなかなかのお気に入りだったもの。
『週刊 絵で知る日本史』
集英社ウィークリー・コレクション 各号税込・580円
合戦屏風絵にスポットをあてての読み解きシリーズ。いろんな部分をアップで見れて面白いですね。もちろん、もっと詳しく解説してくれている本はあるのでしょうが、初心者としてはお手軽ウィークリーシリーズでウレシイです。しかもデアゴスティーニ方式じゃないから1冊独立して完結してるのが更にウレシイっす。
『戦国武将兜百撰』
笠倉出版社 571円+税
表紙に「鑑賞に役立つ具足ビジュアルガイド、博物館案内つき」とあります、所謂甲冑写真集。なんですけど、紙面デザインと写真が面白い。四角四面に全体像を並べるんじゃなく、物によって部分アップだったり写真自体に効果がかかってマットなイメージに印刷されていたりとデザイン重視。ものすごい部分アップになってる具足もあったりしてなかなか楽しいです。
なんとなーく雰囲気が以前に見たムック『新説・戦国英雄伝 片倉小十郎×伊達政宗』に似てるなーと思って奥付を見たら、編集が同じカワイオフィスでした。でもあそこまで読みにくくはありません。それでもバックの写真の色と重なって文字読めないトコありますけどね(笑)
他にも買った気がするんだけど、どれだったっけ……
あ!『コミックゼノン』も買ったんだ! これについてはまた改めて後日にでも!
20代に平気だったことがこんなにもダメージに! そしてリカバリーに時間がかかる! 基礎体力つけなくっちゃだわ。
調子が低迷して気持ちがすさむと、ついつい逃避行動に本を買ってしまう財布に優しくない性質。だって図書館に行く時間と体力と精神的余裕がなかったんですもん。(それのどこが言い訳になるのか自分)
コミックスになるのを楽しみにしていた『つらつらわらじ』(オノ・ナツメ、講談社)とか、文庫本になるのを楽しみにしていた『のぼうの城』(和田竜、小学館)とか、『戦国BASARA 3 - ROAR OF DRAGON-』(大賀浅木、集英社)と『TVアニメ 戦国BASARA』(佐々倉コウ、角川電撃コミックス)がごっちゃになっちゃって、あれ?話が繋がらない?とか混乱していたり。
ものすごく久し振りにアニメ雑誌を買って、やっぱり大人になると面白く感じないんだなー、としみじみしたりもしてました。
いえ、面白くないんじゃありませんね。萌えどころが変わってるんですね。
そういえば、大河ドラマ観たり戦国ものマンガ見たりしても、昔は思いませんでしたもの。
「元服後なのに前髪がフワフワ長い武将って気持ち悪いなぁ」
「大名と側近が外歩くのに着流し(袴なし)ってだらしなくてイヤだわ」
なーんて。
ちなみにこの感覚はかなりいーかげんでして、前髪フワフワな家老(例:某・愛の大河ドラマ)はひっかかるけど、総髪の大名(例:某・歴代最高視聴率大河ドラマ)はカッコイイ~(はあと)になったりするのでした。
胸を張って言おう!偏見であると!
お外で着流しの大名&側近はマンガ版BASARAですね。着流しがイヤなんじゃなくて、袴なしなのが気持ち悪い。かといって小袖というよりは現代の着物に近いデザインなので今でいう「パジャマで出歩いてる」って雰囲気でもないんですよ。なんだろう、このビミョ~なモヤモヤ。
そもそも他のコマではみなさん例のコスチュームなんですから、何を気にすることがあるってんだい。
アレですよ、アレ。思いっきりかけ離れてるとかえって気にならないけど、リアルに近づくとビミョ~に気持ち悪いってアレ。四足歩行ロボットのBigDogくんみたいな。なんて言うんでしたっけ……『無気味の谷』?
なんで政宗様と小十郎の着流しが『無気味の谷』だという結論に陥るのか。
気を取り直して、いろいろ買った本の中でなかなかのお気に入りだったもの。
『週刊 絵で知る日本史』
集英社ウィークリー・コレクション 各号税込・580円
合戦屏風絵にスポットをあてての読み解きシリーズ。いろんな部分をアップで見れて面白いですね。もちろん、もっと詳しく解説してくれている本はあるのでしょうが、初心者としてはお手軽ウィークリーシリーズでウレシイです。しかもデアゴスティーニ方式じゃないから1冊独立して完結してるのが更にウレシイっす。
『戦国武将兜百撰』
笠倉出版社 571円+税
表紙に「鑑賞に役立つ具足ビジュアルガイド、博物館案内つき」とあります、所謂甲冑写真集。なんですけど、紙面デザインと写真が面白い。四角四面に全体像を並べるんじゃなく、物によって部分アップだったり写真自体に効果がかかってマットなイメージに印刷されていたりとデザイン重視。ものすごい部分アップになってる具足もあったりしてなかなか楽しいです。
なんとなーく雰囲気が以前に見たムック『新説・戦国英雄伝 片倉小十郎×伊達政宗』に似てるなーと思って奥付を見たら、編集が同じカワイオフィスでした。でもあそこまで読みにくくはありません。それでもバックの写真の色と重なって文字読めないトコありますけどね(笑)
他にも買った気がするんだけど、どれだったっけ……
あ!『コミックゼノン』も買ったんだ! これについてはまた改めて後日にでも!