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2024年度 日本言語文化コース 卒業論文発表会(予告)

2025年01月31日 | 日記
2024年度(令和6年度)日本言語文化コース 卒業論文発表会

C101教室にて、ゼミ代表者による発表(対面実施)
日本言語文化履修コースの4年生は全員出席のこと。
国際教養学科の3年生は次年度の参考に、関連分野の卒論研究を
考えている方は必ず参加してください。
他コース・他学科の学生、国際教養学科1~2年生、大学院生も
参加できます。積極的に質疑を行ってください。

2024(令和6)年度 国際教養学科 日本言語文化コース 卒業論文発表会

■日時 2025年 2 月 4 日(火)10 時半~14時半(昼休み:12 時~13 時)
■場所 C101教室
 各発表資料、今年度4年生・院生の卒業論文題目・修士学位論文題目一覧を配布します  

■発表者・発表題目(発表目安 15 分~20 分、質疑応答 5 分程度)
○午前の部(10:30~12:00予定)
 古井香澄「外来語を含む混種語を表記する際の文字種選択の特徴とその要因の研究」
 中村奏「俳人・与謝蕪村と詩人・萩原朔太郎に みられる類似性」
 松本夏南「メンズエステで交わされるサービスとやり取りの分析」

○午後の部(13:00~14:30予定)
 野口愛未「現代社会における地方ヒーロー文化に関する一考察
      ―地方ヒーロー作品「ドゲンジャーズ」シリーズを中心として―」
 矢山幸穂「『源氏物語』における六条御息所のもののけ―なぜ彼女はもののけとなったのか―」
 小野穂香「戦国大名の情報戦略―情報伝達と諜報活動の様相―」

※ 閉会後、コース学生への本年度末・参加学生への来年度に関する事務連絡
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副専攻プログラム開設10周年記念イベント(日本語教員養成プログラム修了生の今)

2025年01月24日 | 日記

福岡女子大学日本語教員養成プログラム 開設10周年記念 オンラインイベントが行われました。
橋本先生と研究室の卒業生の皆さんの現在の活躍ぶりが紹介されました。
オンラインで学内外の同窓生も参加しています。(以下、敬称略)

「日本語教員養成プログラム修了生の今」(1月24日(金)15:00~)

 ■挨拶・趣旨説明
「本学日本語教員養成プログラムの紹介と日本語教育業界の現状について(国際教養学科 橋本直幸)
2014年度に「福岡女子大学日本語教員養成プログラム」を開設して10年を迎えます。このイベントでは、日本語教員養成プログラムの歴史を振り返るとともに、現在、様々なかたちで日本語教育にかかわっているプログラム修了生に登壇してもらい、現在の活動について紹介してもらいます。
2024年からは日本語教師が国家資格となり、福岡女子大学の日本語教員養成もこれからますます進化していきます。目まぐるしい変化の中にある日本語教育業界にぜひ触れてみてください。」(広報ちらしより)

■プログラム修了生からの報告
(1)沖本恭子(えにし日本語学校 教員)平成29年度卒業
(2)宮下華穂(Ikoma Language School(シンガポール))令和3年度卒業
(3)吉用恵子(長崎県国際交流協会/地域日本語教育コーディネーター)平成30年度卒業
(4)下城瑠依(株式会社凡人社 編集部(日本語教育関連書籍出版社))令和3年度卒業
(5)山田青沙・尾﨑有彩(大学院人文社会科学研究科1年・外国ルーツの子どものための日本語ボランティア)令和5年度卒業

■おわりに これからの福岡女子大学の日本語教員養成について


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