矢野先生最終講義

　２月１８日の矢野准教授の最終講義、たくさんの卒業生の皆さんも集まりました。


　懇親会も、先生のお人柄のごとくふんわりと和気藹々な楽しい催しに。
　長年のご指導に感謝をこめて。ありがとうございました！　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2016年度 卒論発表会の模様

　２月８日、日本言語文化の今年度の卒論発表会が行われました。
　それぞれの分野の研究成果が報告され
　研究方法や内容に関する真剣な質疑応答が続いています。次年度以降執筆予定の皆さんのご参考に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

矢野準先生の最終講義 と 催し（続報）

矢野準教授（国際教養学科日本言語文化コース）も　この３月をもって　
ご定年を迎えられます。

多くの方々に　最終講義へのご出席を賜りますよう　お願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際教養学科日本言語文化コース

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

【矢野準教授最終講義】
　日時　　　　　平成２９年２月１８日（土）午後１時３０分～午後３時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※午後１時より受付）
　場所　　　　　福岡女子大学講義棟Ｃ棟　　Ｃ１０１講義室
　最終講義題目　「日本語表記論」

　
　　講義の後、懇親の催しがあります。ご参加ください。
【矢野先生を囲むパーティー】
　　日時　　　　　平成２９年２月１８日（土）午後５時～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（午後４時４５分～受付）
　　場所　　　　　大学会館１F　生協食堂フロア
　　会費　　　　　２０００円（花代込み）　（その他　持ち込み可）
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

平成28年度 卒業論文発表会 （予告）

日本言語文化履修コースの４年生、また３年生は次年度の参考のため必ず
全員出席すること。２年生や、見学希望の他の学生も来聴できます。

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◎平成２８年度　日本言語文化コース卒論発表会プログラム　
２０１７．２．８（水）　Ｃ３０２
　　※一部変更の場合もあります。ご了承ください。
　　※発表目安は一人15分～20分程＋質疑5分程

○午前の部（１０時半～１２時）
開会の辞
柴田　千晶　『更級日記』の月
森田　菜月　西鶴「武家物」における女性像
石井　胡桃　『少女地獄』論―夢野久作が描いた少女たちの地獄―
（昼休）
○午後の部（１３時～１５時）
犬丸　香菜　鎌倉時代における女性の財産権について
島袋　伊都　タイ語母語話者による色彩語比喩表現の認識の研究
村上　喜恵　『西国女訓』における傍訓付き漢語について
嶋村　美穂　万葉歌の雁をめぐる表現―「旅愁」と掛詞―
閉会の辞

○閉会後【重要事項連絡】コース学生への本年度末・次年度に関する重要連絡など