福岡女子大学 国文学研究室(国文学科&日本言語文化コース)(リマインド)

~破壊こそ建設の第一歩? → 着々と建設中!~

2020年度 卒業論文発表会(当日の様子)

2021年02月10日 | 日記




 2020 年度 日本言語文化コース 卒業論文発表会(2月10日、10:00~)
 今年は初めてのオンラインによる卒論発表会です。
 各発表者の資料の画像共有と発表、学生が参加する質疑応答も非常に活発でした。
 研究成果も充実していましたが、この一年ですっかりZoomを習熟した参加者全員にも目を見張る思いです。
 リアルタイムのアクションで質問しやすいところもあるのかもしれませんね。
 まさか一年後にこのような開催方法ができるようになるとは。昨年の卒論発表会の頃には、全く予想さえつきませんでした。
 いろいろと戸惑う一年でしたが、そのような感慨もあります。
 卒論生は口頭試問に向け、2、3年生はこれからのテーマにむけてがんばってください。 


2020年度 日本言語文化コース 卒業論文発表会 (予告)

2021年02月01日 | 日記

日本言語文化履修コースの4年生、また3年生は次年度の参考のため必ず
全員出席すること。2年生、大学院生も参加できます。
積極的に質疑を行ってください。

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◎2020年度(令和2年度) 日本言語文化コース卒論発表会 プログラム 
2021.2.10(水) 10:00~12:00(オンラインで実施)
 連絡メールによる、Moodleのコースから入室してください。
  ※一部変更の場合もあります。ご了承ください。
  ※発表目安は一人15分~20分程(一人最大25分程)+質疑5分程
 
(プログラム)
開会の辞
  幡手 千華  自治体の防災マニュアルにおける「やさしい日本語」の考察
  村田 もも  明治期における「英」字の考察―「英弁」の使用をめぐって―
  瀬戸口 由実 『紫式部日記』についての研究―自照的叙述を中心として―
  廣瀬 あづみ 川上弘美『水声』論―「解離」の視点から 
閉会の辞

○閉会後【重要事項連絡】コース学生への本年度末・次年度に関する重要連絡など