北京オリンピック 競泳陣の敵

長野で行われている聖火リレー　何事もなく無事に進んでいるのでしょうか　


同じオリンピックの話題で、今日は『競泳日本陣の新たな敵』のおはなし

それは何かと言うと「スピード社の水着」

この水着を着用している人が次々と世界記録を更新しているようです。

しかし日本は日本水泳連盟が国内３社(ミズノ・アシックス・デサント)と契約しているためこのスピード社の水着の着用が出来ないとの事

「スピード社の水着着用は契約違反！！」　になるそうです。

日本人選手が実際に練習でこの水着を着用をしてみたところ、自己ベストを０.４～約１秒更新するという結果。

水泳は種目や距離によってはでは０.１秒を争う競技です。

水着によるのこの差はかなりかなり大きいです

スポーツの世界で道具によって『差』があるなんて、フェアではないですよね。

水泳経験のあるアズマ。気になる話題でありなんだか納得が出来ません

北京オリンピックまでに少しでも良い方向になる事を願っています

ちなみに競泳の中でも一番注目されている「平泳ぎの北島ハンセン」。

ハンセンはスピード社の水着を着用しないとか・・・




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