大祓について

明後日
　　平成28年6月30日(木)
　　午後 6時より

『夏越しの大祓神事』のご案内を
いたしましたが、

↓↓　大祓とは？？？　↓↓

　大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢(けが)れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。

　この行事は、記紀神話に見られるイザナギノミコトの禊祓(みそぎはらい)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。

　年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

私たちにとって、その年の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。

　　　(神道いろは　116頁　より掲載)


　　　　　　　　　　　春　日　神　社
　　　　　　　　　　　宮司　大島美香
　　　　　　　　　　　電話　523-5657

実り

今日も１日お疲れさまでございました❗

さて、
　今年　初収穫いたしました＼(^-^*)


ありがたく頂戴いたします✨✨

　　　　　　　　　　　春　日　神　社
　　　　　　　　　　　宮司　大島美香

リフォーム

おはようございます

只今社務所のリフォーム中と
前にご報告いたしましたが、
昨日から台所・風呂場の解体に入り、
なんだか落ち着かず、忙しなく
感じております

やはり！！！

お台所で調理した食事のありがたさ

スーパーのチラシを見ており
「今日は『　真あじ　』が！」と、
ついつい
　「フライにしようか？
　　それとも梅煮にしようか？」等と
考えるのですが、
　「アッ、お勝手使えないんだ(>_<)」

の繰り返しです、、、

火で調理したものには
『火』のエネルギーも戴くことができる
と聞いたことがあります！！


✨衣食住✨
　 日々に感謝ですね😌✨



　　　　　　　　　　春　日　神　社
　　　　　　　　　　宮司　大島美香

梅仕事

セミさんの声も
1日で当たり前のものと♪
　　聞きなれて参りました🎵

さて、境内の梅がもぎ頃(収穫)と
色を付けてきたのですが…

先日のお伝え通り、社務所の改装中
でございまして、、、

お勝手も日々の調理がやっと、、、

梅仕事❗
今年は甘露煮を作りたかったのですが、
無理そうです💦
はてさて、場所・時間を費やさない
梅仕事は何がありますでしょうか？？？

(ちなみに、梅干しは昨年40㎏漬け
　ましたので今年はしないつもりで
　おります、、、
梅酒も同様、沢山ございまして…(^^;)

皆さんのところは
『　梅　』どのように
　　お使いになられましたか？？？


　　　　　　　　　　　春　日　神　社
　　　　　　　　　　　宮司　大島美香

夏越しの大祓

夏越しの大祓

毎年恒例の『大祓(おほばらひ)』が
　もう！今月末となりました

春日神社では

　　毎年　６月３０日
　　　　　午後６時より
　　　　　拝殿に於いて

夏越しの大祓神事を執り行っております


参列は各氏子ご町内の代表者さん
ですが、一般の方のご参列も可能
でございます

また、参列が難しい方には
「 人 形 (ひとがた) 」のご用意も
ございます

「人形」とは形代(かたしろ)のことです

人間の身代わりとしたもののことで、
多く紙製で、これに罪・けがれ・災い
などを移して祓えをし、川や海に流し
たりして、厄を祓うものです
(ひな人形も、もとはこのような意味が
ございます)

ご自信のご住所・ご芳名・年齢(数え)
をお書きいただき、特に気になる
ところに○を付けていただきます

気になる箇所に人形を擦っていただき
息を吹き込み、神社にお持ちいただき
ますと、神事の際にお祓いさせていた
だきます

社務所にご用意がございます

留守にすることがございますので、
お電話にてお問い合わせ頂けますと
助かります

　　　　　　　　　　　春　日　神　社
　　　　　　　　　　　宮司　大島美香
　　　　　　　　　　　お問い合わせ先
　　　　　　　　　　　電話　523-5657