藤田嗣治展

東京国立近代美術館 生誕120年 藤田嗣治展を、
3つ学んだことがありました。

オリジナルなカラーを持ったこと
絵の上手な人はたくさんいますが、
自分の色をもつことはあまりされていない
ピカソの水色、マティスは黄色、モネの夕方色、あとはなんだろう
そして藤田嗣治なら乳白色

どんな時代も自分なりに書き続けたこと、

ピカソやルソーの絵を見てショックを受けたけれど、
一歩からやり直そうとしたこと

オリジナルであり、ずっと続けて、いつでも一からやり直す
この3っつを続けての大成であると思いました。

おみやげは「小さな主婦」と「フランスの富」のカードを。。。
「小さな主婦」は一番気に入った絵、カードがあってよかった、と
こういうのは記憶の鍵になるので、本棚に並べる本のように大切なもの

そして、カードの裏には、この三つの言葉を書き留めておきました。
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