瀬戸飴釉油徳利 No. 222 A iron glazed small Pottery used as an oil container for lump: product of Seto kiln 2016-05-19 06:22:46 | 瀬戸物 江戸時代後期に瀬戸で製造されました灯火器に油を注ぐ飴釉の小壺です。比較的に珍しい御品のようです。本体の上部に小皿がついており燈火器に油を注いだ際の極く少量の余った油を小皿に受けて、その油を本体に戻すために、皿と本体の境目に油を戻すための穴が開いています。当時の油は大変貴重な物でしたから、僅かな油も粗末にしない合理的な器形になっております . . . 本文を読む