可愛い・・・メジロちゃんと遊ぶ

先日、1泊2日の入院で心臓の右冠動脈の一部狭窄部分に

カテーテル手術で「ステント」を留置してきました。

カテといえどもやっぱり手術、痛かったです。

手術時間はおよそ20分くらいだったかな、、、終わってからの

方が痛かったです。右手手首にまかれた止血バンドも痛い！

でも、お蔭さまで翌日のお昼には退院。

今日は手術が終わって5日目、まだ右手に少々の違和感あり

といったところです。

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今回は我が家の荒れ果てた冬の庭先にやってきたメジロちゃんを

愛用の30倍コンデジで撮影しました。

「だ～い好きなみかんがあったよ！」

一羽のメジロちゃんがやってきました。

ところで

確か小川洋子さんの小説「ことり」に出てくる鳥はメジロだったよね。

『たやすく掌に隠れてしまうほどの小さな鳥だった。餌箱が空になっている割には弱った

様子も見せず、小首をかしげながら人々の様子をうかがっていた。死者の腕に守られ、何

の不安もなく、黒い目をきびきびと動かしていた。羽は淡い黄緑を帯びていたがあくまで

色調は大人しく、目立った模様も飾りも見当たらず、小鳥、という以外、他にどんな付け

足すべき言葉も必要としていなかった』（小川洋子：小説『ことり』から）

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「だれか見てるかな・・・」

「いただきま～す」

 「この辺からたべよかな・・・」

「ここが美味しいかな・・・」

「よいしょ　と・・・」お首がよくまがるね。

「やっぱりこっちだ！」

「ひと休み・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真：Nikon COOLPIX S9900 AF撮影）

てな具合でかわいいメジロちゃんは我が家の庭にはよく遊びにきます。

リンゴよりみかんのほうが好みのようですね。

甘いものが好きだそうで・・・甘党なんだメジロちゃんは。

この日は来なかったけど、時々一回り大きなヒヨドリくんがやってきて

このようなみかん全部をくわえて持ち去るつわものもいますよ。

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□昨日の散歩歩数：4164歩

□今日のひとりごと　お休み