実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

姪2

2009年01月02日 | 日記
新年の挨拶に来た妹夫婦の末っ子(姪2:満 4歳)と凧揚げをしました。

2年前に揚げたカイトとは違い、ホームセンターで購入した、Zフックを使って風の強弱によって、セッティングを変えられる硬派なカイト。

弱風のセッティングで、電線のない農道に移動してカイトを揚げました。上空の風を捕らえることができたので、付属の凧糸を使い切るまであがりましたが、

姪2 「そんなに揚げちゃあいけん。」
私  「どうしたの?」
姪2 「近いバーバん家(義弟の実家)で、風船が飛んでいったんじゃけぇ」

と、凧糸を巻き始めてしまい、揚力を失ったカイトは墜落。姪は高く上げすぎると風船のように飛んでいってしまうことを嫌っていたようです。いくら、「大丈夫」と言ってもダメで終了。

帰り際、姪2に

「3歳の頃まで、ともおじちゃん、嫌いじゃったんじゃけぇ」

と言われてしまった…確かに、姪1は私に懐いたけど、姪2は懐かなかったけどね。



お前(姪2)が、人見知りすぎるだけだろ!!

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