実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

レジスタンスジムカーナ練習会

2006年03月26日 | 車・ジムカーナ
今年初の練習会、レジスタンスジムカーナ練習会に参加しました。

先月、某クラブの練習会に参加申し込みをしたのですが、母方の祖父が危篤になり、参加を諦めたので、遅くなりましたが、今日が走り初めになりました。

ちなみに祖父はそれから回復しています。

今回、レジスタンスの練習会は昨年とはちょっと違い、
  • 4クラスごとに走行
  • 1スティント20~22分(走行本数としては3本)
  • 午前、午後ともに2回(2スティント)の走行
でした。本数はかなり制限されて今までのようにガッツリ走ることはできませんが、パドック内の渋滞は緩和されました。

午前中の第一スティントでは、4ヶ月ぶりだということもあって、まったくダメ。リズムも悪いし、ブレーキを踏みすぎてアンダーステア。サイドターンもドアターンをしたいところでもノーズターンになってしまう始末。

落ち込んで臨んだ午前中の第二スティントでは、まともに走れるようになりましたが、イマイチ。2本目以降はギャラリーを横に載せての走行。イマイチでしたが、助手席にのったギャラリーは満足してくれたようです。



午前のコースは 最初のパイロンのサブロクが肝で、こいつをうまく攻略できれば後が楽なんですが、助走が足りないので、どうしてもリア駆動は左足が大変。スタート時にクラッチをミートしたら、すぐサイドターンのために駆動を切って、また繋ぐ。ブランクが長すぎるとこのタイミングがメチャメチャです。

午後のコースはとにかく、サイドターンが肝。左右交互にターンをしていくので、最初のサイドターンのお釣りを使って次のターンを決めていくのですが、これがさらに難しい。

頭では分かっているけど、思うように車が動いてくれず、フラストレーションが溜まりっぱなし。

午前中の第二スティント頃に見学に来た友達を乗せて午後第一、第二スティントを走りましたが、まともにタイムが出せたのはたった1本。それもやっと、普通に走れた程度で、ガックリ。

クラブ代表曰く、「練習は月1回で現状維持、2回以上で上達する」だそうです。今回はそれを痛感させられました。

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