実録、ともおじちゃん

典型的な客先常駐型ソフトウェア技術者の13年の軌跡

貸しはがし

2009年12月19日 | 車・ジムカーナ
CT9Aの代金の一部をJACCSのオートローンで支払っていたのですが、急遽、残債の返却を迫られました。

中古車屋さんから電話がありました。中古車屋さんローン会社の営業から指摘されたらしいのですが、
  • お金を借りたときのCT9Aにローン会社が所有権を設定していない。
  • そのCT9Aの所有者が別の人になっていて怪しまれている。
  • いったん残債を完済して、ローンを借り替えないとブラックリストに載ってしまう。
というもの。中古車屋さんは、CT9Aに所有権が設定されていなかったので、買い換えたときに特別に手続きをしなかった(する必要がなかった)らしいです。まぁ、ローン会社が車に所有権設定していないので、当然、車を買い換えようと、廃車にしようと、私が返済し続ければローン会社には何の問題もないはずです。今まで、支払いを一度も滞らせたこともないのに、理不尽すぎる。そもそも、残債を完済できるなら、借り替える意味もローンを組む意味もない…

CT9Aを購入するとき、全額を支払うだけの預金はあったのですが、不景気で、いつ、何があるかわからないので、手元にお金を残しておきたくて、ローンを組んだのに…無駄に利子を取られただけ(怒)。仮に、言われるままに借り換えをすると、さらに利子をむしりとられる気がしたし、ブラックリストに載りたくないので、やむをえず、JACCSのお客様サポートに電話して、来月に残債を完済できるように手続きしました。

一括返済窓口担当者に

「何かご質問はありますか?」

と尋ねられたので、事情を説明したところ、
  • 自動車とローンの契約には関係がない(たぶん、CT9Aに所有権が設定されていないことだと思う)
  • 他でローンを組んでいる場合は監査を受けることがある
  • 計画どおり返済すれば、何も問題はない
…問題ないのに貸しはがし?不景気で、貸しはがしされる中小企業があることは知っていましたが、個人相手、しかも自分が貸しはがしに遭うとは…金融業者は信用するなということでしょう。あーあぁ。

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