仕事でトランジェントサーバをVC++でFOMA M1000向けに作成しているのですが、
インストールは非常に簡単で、UIQ 2.1 SDKの場合は、
このサンプルを試そうとしても、うまくデバッグ実行ができません。データシートを確認すると、Expressでは、デバッグビルドできるターゲットはWINSCWのみ、THUMBとARMIはりリースビルドしかできないようで、WINS環境だった職場のマシンでは、そもそもデバッグ実行はおろか、エミュレータ用にビルドすることすらできなかったようです。
CodeWarriorがあれば、Expressでもよいかもしれませんが、ターゲットデバッグ(実機デバッグ)をするなら、SDK付属のgdbでリモートデバッグをするか、たぶん、Carbide.c++ DeveloperかCarbide.c++ ProfessonalとCodeWarriorが必要になると思います。
お客さん、買ってくれないかなぁ。Mobile向けのCodeWarriorって高すぎて手が出ないので。
- デバッグ時にワイドディスクリプタの内容を確認するのに、メモリの内容を直接参照しなければならず、面倒臭い。
- ヒープチェックツール(__UHEAP_MARKマクロ)を使用してメモリリークを検出しても、リーク箇所を特定するのに手間がかかる。
- パニックが起きても、その原因を特定するのが難しい
インストールは非常に簡単で、UIQ 2.1 SDKの場合は、
- UIQ 2.1 SDKをインストールする。
- UIQ 2.1 SDKをインストールしたときに一緒にインストールされたActive Perlをアップグレードして、バージョン5.6にする。
- Carbide.c++ Express 1.0
このサンプルを試そうとしても、うまくデバッグ実行ができません。データシートを確認すると、Expressでは、デバッグビルドできるターゲットはWINSCWのみ、THUMBとARMIはりリースビルドしかできないようで、WINS環境だった職場のマシンでは、そもそもデバッグ実行はおろか、エミュレータ用にビルドすることすらできなかったようです。
CodeWarriorがあれば、Expressでもよいかもしれませんが、ターゲットデバッグ(実機デバッグ)をするなら、SDK付属のgdbでリモートデバッグをするか、たぶん、Carbide.c++ DeveloperかCarbide.c++ ProfessonalとCodeWarriorが必要になると思います。
お客さん、買ってくれないかなぁ。Mobile向けのCodeWarriorって高すぎて手が出ないので。