カフェハピネスでの定期講座、4月27日は
「果ての島の物語 玉置半右衛門と欲望の渡り鳥たち」
を実施します。
幕末の横浜開港によって、大挙して訪れた外国人冒険商人に触発された玉置半右衛門。
彼は、絶海の孤島・鳥島に分け入り、群れ飛ぶアホウドリを捕まえ羽毛を輸出することで巨万の富を得る。
彼に触発された山師めいた商人たちは、絶海の孤島である無人島を見つけては事業を展開して行く。
それを国も追認する事で日本の版図が拡がりゆく時代、玉置商会という会社を通じて、アホウドリ・リン鉱石・サトウキビを追い求めた無人島開拓の負の一面を見つめます。
「明治時代・領土問題・プランテーション・自然保護」
に関心がある方にオススメです。
会費:500円+ワンオーダー
時間:午前10時から
開催場所はカフェ・ハピネス( 三島市本町10-4 ☎ 055-975-0489)
会費:500円+ワンオーダー
時間:午前10時から
開催場所はカフェ・ハピネス( 三島市本町10-4 ☎ 055-975-0489)
※定員8名。予約優先制です。予約なしの方は空席があればご案内できます。
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