薔薇の季節

小さな薔薇の庭と、らっきー君が好です。

17本目の薔薇

2012-10-16 00:03:43 | 薔薇と草花

薔薇の数は、初めて買ったミニ薔薇から数えて15本でした。
先日、薔薇屋さんからセールのメールが来て、出来るだけ見ない様にしていたのですが、前から欲しかったファイバーのテラコッタの鉢がセールに成っていました。
 
玄関に置いたら格調が、、、なんて考えて1つ注文する事にしたのですが 、セールの薔薇を見ていたら茶系の薔薇が2つ目に止まりました。
少しだけ迷いましたが、注文してみる事にしました。

変わった色の薔薇は、病気に弱いと言う事はあちこちに書いて書いてあります。
この2つの薔薇は、鉢植にして病気が出た時は他の薔薇から移動し易くしようと考えました。

1つ目の薔薇はブラウニーと言い1959年 E. S. Boerner アメリカ 四季咲き 中香 花径6cm 高さ0.8m×幅0.7m
半剣弁平咲きです。

個性的な褐色の花色:「グレー・パール」の子品種で、黄、桃、茶などが複雑に混ざった色合いで、季節によって花色が変化しやすい性質があります。 
比較的育てやすそうな茶系の薔薇です。
  
(10号の鉢へ植え替えました)

もう1つは、ラベンダーピノキオと言います。
■系統:F
■作出:1948年 Boerner.E.S アメリカ
■花:ラベンダー色/7cm/丸弁平咲
■中香
■四季咲き
■樹高:100cm/
花色が特徴的で、濃淡のラベンダー色に変化する。丸弁平咲で、花弁は浅く波立ち株は横張り性で樹勢はそれほど強くない。 
  
(8号の鉢に植え替えました)
特徴については、どちらも薔薇屋さんのネットからの抜粋です。 
 
さて、ファイバーのテラコッタ、、来てみたら大きいのでびっくりでしたが、重さは割と軽く土を入れても何とかと言う重さです。(女性だと持ち上がらないかも)
イングリッシュローズのシャルロットオースチンをプラスチックの10号鉢からの植え替えましたが、土が大量に要りました。薔薇の培養土も注文しておいて良かったです。
  
大きく成って玄関のシンボル的なバラに成ってくれると良いなと思いました。 

これで、薔薇が全部で17種と言う事に成りました。
後1本だけは大分前に真っ赤な薔薇を予約してあります、この辺でもう植えたり置く余地は無くなりました。
枯らさないで、総ての面倒を見て行かなければ成らないと思います。 

◯ 先日、夕刻に素晴らしい鱗雲が見れた様ですが、今日の夕焼けも綺麗でした。
ただ、秋の夕暮れは一瞬なんですね。
 



最新の画像もっと見る