ミニ薔薇と傍役達。

初めに１つ１つの薔薇を解説して行こうと思っていましたが、この夏に始めたばかりの薔薇の苗は新苗と呼ばれる物が多く、要するにまだ子供にも成っていない薔薇達です。 

そこで、薔薇を１つずつ調べて紹介するのはもう少し後にして、まずは小さな薔薇、、要するにミニ薔薇と脇役を写真で紹介します。

ミニ薔薇とはミニチュア薔薇の事で、ベランダでも育てられる小さめな薔薇の事です。
詳しくはネットで検索して頂くと一杯出て来ますが、日本では江戸時代から有るそうです。
ミニと言っても中には2mくらいに迄成るツルバラも有るそうですから、本格的でおもちゃでは有りませんし、とっても可愛くて綺麗です。
　
薔薇を始める切っ掛けに成った、ホームセンターで399円で売られていた黄色の薔薇です。
地植えにしたらこれが元気で小さな花を一杯咲かせています。
　　
こちらは、同じミニ薔薇ですが、グリーンアイスと言う名前がついています。
初め白い小さな薔薇が、途中から薄いグリーンに色を変えて行きます。
ネットの薔薇屋さんのバーゲンで送料込み1000円でした（値段を入れるとお洒落ではないけれど、記録に成るし目安に成るかなと思いし入れました）。
　
こちらはミニ薔薇ですが、割と大きめです。
名前はチャーリーブラウンと言う名前で（バーゲンで2500円と少し高めです）茶系の変わった色の薔薇です。
咲き始めがミルクチョコレートの様な色からベージュの様な色に変わります。
以上が家のミニ薔薇、３種でした。

ミニ薔薇の魅力は、小さいから本物のバラじゃないなんて思ったら大間違い。
大きな薔薇がお休みしている間も、どんどん莟をつけて毎日咲き続けます。
だから、凄く嬉しく成る、、狭い場所にも鉢植えでも、、何処にでも置けて値段もとても安い物から有ります。
薔薇は苦手と思う人も試しに１使って来てみたら好きに成るかも知れません。
　　　　　　
傍役達は主にアイビーの仲間です、増え過ぎに成らない様にしないと、庭中アイビーに成る位旺盛な植物ですが、土の部分も残しておかないと息苦しいですね。
撮影は総てコンパクトカメラでの写真です。

お昼の写真の好きな方も居るので乗せますが、質素でしょ。（昨日のものです）

（こちらは今日のお昼、、ラーメンばかりですね～）

◯　薔薇の事も植物の事も全くの素人です。

何故、急に植物に興味が出たのかと言えば、昨年の大地震の後に緑のカーテンが流行りました。
ゴーヤが出来ると言うプランターや苗、網がセットに成った物を買って来てやってみました。
僅か数個のゴーヤでしたが、実が生りました。
嬉しく成って今年は春から、ゴーヤとミニトマトを育ててみました。
それが、植物に興味を持ったきっかけとなりました。