薔薇と言えば赤、と何気なく思っていましたが実際にはピンク系の薔薇と言うのが凄く多いのです。
認識が間違っていたと言うか、考えが古かったのかも知れません。
赤い薔薇は大変に人気があり手に入りにくい品種も多いのです。
最初に選んだ赤い薔薇は、写真で選ぶのですが夏場はとても品種少ないのです、、時期ではないんです。
その中でドイツ生まれの薔薇、クリムソングローリーを選びました。
名称にもなっているクリムゾンレッドの色合いと、濃厚なダマスク香が印象的な品種です。
とても透明感のある純粋な赤い色の薔薇です。
次に選んだ薔薇はイタリアのつる薔薇のドンファンです、これはアーチに這わせる為に選びました。
同じ赤でも、濃く少し違う赤なのですが写真に撮ると同じ様な赤に成ってしまいます。
（ビロードの様な濃い赤で印象も強いです）
最後は、ブラックティーと言う薔薇、バーゲンでお安く手に入ったのですが、紅茶の様な赤に茶が入った様な変わった色合いで、とても綺麗です。
ブラックティーは日本の岡本勘治郎という方が作出した薔薇です。
１９７３年に発売されると同時に若い女性を中心に大人気と成ったそうで、切り花としても花屋さんで入手できます。
最後にもう１本、予約してあるパパメイアンと言う薔薇は、来年の２月頃迄に来る事に成っています。
以上、庭の赤い薔薇の紹介でした。
◯ 今迄、植物の世話等全くしないで生きて来ました。
水を撒いた事はありますがホースでぱーっと撒き散らしたり、ありがた迷惑だったかもと思います。
不慣れですが、毎朝とか夕方時間があれば庭へ出て落ち葉やゴミを集めます。
植物には詳しくないので、せめて愛情を持って接しています、、花にも気持ちは通ずるらしいです。
