珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

改めて

2006年12月25日 | 雑記


 それで病院に行って、手術した時に、ひょっとしたらもう一度手術する事になるかも、とお医者様が言っていて、
 先週、ちょっと容態が悪くなって、再度検査したりとかしてたから、
 すごく心配してたのですが、なんとか良い方向に向かっていると言う事で、本人もなんか普通にうろちょろと院内を歩いて、運動したりとかなんかしてるそうで、本当になんだかほっとしました。
 本当に良かったです。
 昨日は本当に良くって、それで色々と喋って、ごちゃごちゃやって、
 クリスマスメニューについてた栄養部の人のメッセージにすごいね、とかって喋ったりして、帰ってきました。


 ちなみに、ちょっと昨日は帰り、都会でうろちょろしたいなー、とかと思って、でも無駄遣いはしたくなかったので、電車賃往復代と、何かあった時のための予備のお金をちょっとだけ財布に入れてで、
 うろちょろとしてて、それで服屋さんでうっかりとジャケットが欲しくなって、や、それがもう本当にすごくストライクゾーンのジャケットで、でも、うっかりと欲しくなって、無駄遣いをするのを阻止するためにお金はちょっとしか持ってなかったので、うっかりと無駄遣いをせずに済みました。(笑い

 だけど、都会の馬鹿でかい本屋さんには普通に買える本がたくさんあったりして、ちょっと、無駄遣いはダメ、無駄遣いはダメ、見てるだけ!!! と、沖田先生の本の誘惑を打ち破って、本屋さんを出て、


 それで面白そう、と思って入ったアジアのお店では、すごく綺麗な民族衣装とか、手作りの装飾品とか、神様の像(モアイみたいな奴や、象さんとか)がすごくって、見てて楽しくって、
 そしてやっぱり、うっかりと民族工芸の装飾品が欲しくなって、
 しかも、民族衣装を着て接客してる店員さんがすごい美人さんで、
 うっかりと見栄を張って、高いのを買いそうになったので、
 とっとと出てきました。
 あれで店員さんが普通のおばさんだったら、普通にうっかりと買いたくなった心と、無駄遣いはダメ戦争で勝つ自信はあったんですが、
 でも普通に民族衣装という付加価値によって強力武装してる美人さんには勝てそうに無かったので、逃亡したのです。(笑い



 でも本当にうっかりと無駄遣いをしたくなくって、お財布の中は電車賃ともしも何かあった時のためのちょっとしたお金だけにしておいてよかったよ、とかと想いながら、
 お店に入っては、うっかりと無駄遣いしたくなる心と戦って、ぶらぶらしてたら、道路側の方に瓶に蝋燭が入れられて、火がついている、綺麗な光景に行き当たって、すごい綺麗だなー、って、歩いてて、
 そしたら子どもが息でキャンドルの火を消して、
 お母さんに人前で「ばか!!! なんて事してるの!!!」、って怒られて、お父さんがライターで火をつけてて、っていう光景に行き当たって、ちょっと笑っちゃいました。


 それで、うっかりと名古屋港行きの地下鉄に乗っちゃって、クリスマスの花火を身に行くのであろう奴らのいちゃいちゃに血を吐くような攻撃を受けて、だから、クリスマスはネロとパトラッシュの命日・・・・・・


 それで、地元に帰る電車ではちっちゃい女の子がお母さんと、サンタさんは何時来るのー?
 煙突無いけど、大丈夫かなー?
 とかって言ってる子どもに、お母さんが、壁を通り抜けられるから大丈夫だよ、とかって言ってる風景が微笑ましくって、なんだか良い気分でした。(笑い




 そして、夕飯を作りながら点けたテレビの中ではロードの人が映ってて、うわぁー、このおばさん、迷惑な人だなー、とか、ロードの人、もうなんか痛いね、とか、ロードって死んだ人の事の歌でしょ? それを子どもの為に祝うシーンで流すのってちょっと・・・・とかとごんを作りながら想いました。
 っていうか、ロードの人が、奥さんを見て結婚すると思った、って、普通に言ってる事に私はものすごく引きます。
 




 そしてサンマのサンタ、一番しょっぱなの、おまけで鳴らしたら、車を当てられて、サンマが怒って、駄々をこねて、ちょっとサンマの言い分もわかるけど、それは神様の女の人へのクリスマスプレゼントだよー、とかと思った私には、ちょっと女の人がかわいそうでした。
 そしてすごくサンマの駄々や、スタッフのうろたえて失敗してるところとか、うっちゃんの元カノの失敗とかが笑えて、面白かったです。(笑い
 さすが疲労ピークで、最後まで見えなかったのですが、面白かったですね。(笑い

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