『種運命外伝 キラとアスラン、二人の新しき剣、ハロ』
「なあ、キラ」
「ん、何、アスラン?」
「ここのアースモッチュセジュールの設定値はこれでいいか?」
「そうだね。アスラン。ここの設定値はこうで、それで対比する電子消費量がここでこれだけかかるから、だからここでのプログラムをこうして、これなら、どうだろう、アスラン?」
「ちょっと待ってくれ、キラ。ここでこうしてやれば消費電子量を32%カットできるから、その分ギミックに扱えるだろう」
「そうだね、アスラン。それでアスラン、本当に例のあれは大丈夫?」
「ああ。回収したフリーダムのNジャバーキャンセラーは修理済みだ」
「そうか。じゃあ、本当に僕たち二人の夢がかなうんだね」
「ああ。デストロイにも負けない、SフリーダムとIジャスティ以上のパワーを持つ高性能MSハロの完成だ」
「アスラン」
「キラ」
「僕たち二人でなら終わらせられる。この歯止めのきかない宇宙の戦いを」
「ああ。キラ」
「アスラン」
「じゃあ、行くよ、アスラン」
「ああ、いつでもOKだ、キラ」
「設定完了。システム・オールグリーン。MSハロ、システム起動」
キラとアスラン、二人で頬を赤らめながらMSハロの機動スイッチを押す。
ハロの目が輝き、そして、
「てやんでぇー」
ハロのその第一声にキラとアスランは子どものようにはしゃいで、だきついて、その男二人を醒めた目で見る少女が二人。
「バカ、だな」
「ですわね」
カガリとラクスの醒めた視線など気にすることも無く、キラとアスランは巨大MSハロで、遊びましたとさ。(*^ー^*)
キラ、アスランとシンの二人の仲にやきもちとかやいたりするのかしら?(><
っていうか、今日って、金曜日なんですね。
何だろう? なんだか今週はすごく早かったです。やだなー。締め切りまでもう時間が全然無いヨ。(><
がんばらなきゃ。明日はでも、小説はおやすみで、ゆっくりとして、また月曜日に最終調整。(><
そして是非とも本当にスニーカー大賞を取って、イザ―クとディアッカが主人公の外伝を。(拳)
もしくは百式から脱出したシャアのその後のお話とか。
っていうか、Vの主人公のウッソはシャアの孫かひ孫らしいけど、地球にアクシズを落として、人類粛清をしようとしたシャアの孫が地球を救うんだから、すごいですよね。
ちなみに私はガンダム最高のカップルはガロードとティファだと想います。(^^
――――――――
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
声を出して、繰り返し訊きます。
あなたの背中、見ている事しかできないけれど、でもあたしは心の中で何度も訊くのです。
道端で見つけた小さな四葉のクローバー。
手折るのが忍びなくって、かわいそうで、何よりも祈りたいのはあなたの幸せだったから、あたしはその四つ葉のクローバーをそのままにしてあなたの幸せを祈るのです。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
繰り返し問うのはあなたの事が好きだから。
あなたの笑顔を見られるのはとても幸せ。
あなたの笑顔を隣で見られるあたしは嬉しい。
こんなにも幸せをもらって、あたしは嬉しいから、だからあたしはあなたの声が聞きたいのです。
あなたの声を聞かせてくださいますか?
あたしに。
夕闇の中、あたしはあなたの背中を見つけて、問うのです。
大丈夫でしたか?
大丈夫でしたか?
今日も一日大丈夫でしたか?
元気でしたか?
嫌な事はありませんでしたか?
心の中であたしはあなたの背中に向かってそう問うて、でもきっとあなたは自分の悲しみは押し隠して笑う人だから、だからあたしは心の中でそう問うて、夜の冷たい清浄な空気を胸一杯に吸い込んで、不安はさようならで、あたしは顔に笑顔を浮かべると、あなたの隣目指して走るのです。
追いついて、並んで、優しく笑うあなたにあたしは微笑んで、今日見つけたあたしの良かった事、あなたに伝えて、あなたの悲しみに不安を追い出しましょう。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
あなたの隣にいられるあらたしは嬉しい。
あなたの隣にいられるあたしは幸せ。
だからあたしは笑顔でいられます。
繋いだ手と手。
移る温もり。
あたしの笑顔もあなたの顔に移る。
笑うあなたの顔、大好きですよ。
暑い。溶ける。蒸発する。。。。
じゅぅー。
じゅぅー。
ゅ・・・・
「なあ、キラ」
「ん、何、アスラン?」
「ここのアースモッチュセジュールの設定値はこれでいいか?」
「そうだね。アスラン。ここの設定値はこうで、それで対比する電子消費量がここでこれだけかかるから、だからここでのプログラムをこうして、これなら、どうだろう、アスラン?」
「ちょっと待ってくれ、キラ。ここでこうしてやれば消費電子量を32%カットできるから、その分ギミックに扱えるだろう」
「そうだね、アスラン。それでアスラン、本当に例のあれは大丈夫?」
「ああ。回収したフリーダムのNジャバーキャンセラーは修理済みだ」
「そうか。じゃあ、本当に僕たち二人の夢がかなうんだね」
「ああ。デストロイにも負けない、SフリーダムとIジャスティ以上のパワーを持つ高性能MSハロの完成だ」
「アスラン」
「キラ」
「僕たち二人でなら終わらせられる。この歯止めのきかない宇宙の戦いを」
「ああ。キラ」
「アスラン」
「じゃあ、行くよ、アスラン」
「ああ、いつでもOKだ、キラ」
「設定完了。システム・オールグリーン。MSハロ、システム起動」
キラとアスラン、二人で頬を赤らめながらMSハロの機動スイッチを押す。
ハロの目が輝き、そして、
「てやんでぇー」
ハロのその第一声にキラとアスランは子どものようにはしゃいで、だきついて、その男二人を醒めた目で見る少女が二人。
「バカ、だな」
「ですわね」
カガリとラクスの醒めた視線など気にすることも無く、キラとアスランは巨大MSハロで、遊びましたとさ。(*^ー^*)
キラ、アスランとシンの二人の仲にやきもちとかやいたりするのかしら?(><
っていうか、今日って、金曜日なんですね。
何だろう? なんだか今週はすごく早かったです。やだなー。締め切りまでもう時間が全然無いヨ。(><
がんばらなきゃ。明日はでも、小説はおやすみで、ゆっくりとして、また月曜日に最終調整。(><
そして是非とも本当にスニーカー大賞を取って、イザ―クとディアッカが主人公の外伝を。(拳)
もしくは百式から脱出したシャアのその後のお話とか。
っていうか、Vの主人公のウッソはシャアの孫かひ孫らしいけど、地球にアクシズを落として、人類粛清をしようとしたシャアの孫が地球を救うんだから、すごいですよね。
ちなみに私はガンダム最高のカップルはガロードとティファだと想います。(^^
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大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
声を出して、繰り返し訊きます。
あなたの背中、見ている事しかできないけれど、でもあたしは心の中で何度も訊くのです。
道端で見つけた小さな四葉のクローバー。
手折るのが忍びなくって、かわいそうで、何よりも祈りたいのはあなたの幸せだったから、あたしはその四つ葉のクローバーをそのままにしてあなたの幸せを祈るのです。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
繰り返し問うのはあなたの事が好きだから。
あなたの笑顔を見られるのはとても幸せ。
あなたの笑顔を隣で見られるあたしは嬉しい。
こんなにも幸せをもらって、あたしは嬉しいから、だからあたしはあなたの声が聞きたいのです。
あなたの声を聞かせてくださいますか?
あたしに。
夕闇の中、あたしはあなたの背中を見つけて、問うのです。
大丈夫でしたか?
大丈夫でしたか?
今日も一日大丈夫でしたか?
元気でしたか?
嫌な事はありませんでしたか?
心の中であたしはあなたの背中に向かってそう問うて、でもきっとあなたは自分の悲しみは押し隠して笑う人だから、だからあたしは心の中でそう問うて、夜の冷たい清浄な空気を胸一杯に吸い込んで、不安はさようならで、あたしは顔に笑顔を浮かべると、あなたの隣目指して走るのです。
追いついて、並んで、優しく笑うあなたにあたしは微笑んで、今日見つけたあたしの良かった事、あなたに伝えて、あなたの悲しみに不安を追い出しましょう。
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
あなたの隣にいられるあらたしは嬉しい。
あなたの隣にいられるあたしは幸せ。
だからあたしは笑顔でいられます。
繋いだ手と手。
移る温もり。
あたしの笑顔もあなたの顔に移る。
笑うあなたの顔、大好きですよ。
暑い。溶ける。蒸発する。。。。
じゅぅー。
じゅぅー。
ゅ・・・・
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