忘年会戦記

ドトーの1週間が過ぎようとしてる。

しかし、食べましたね。どうにも。仕事をさっさと納めてしまい、大阪を脱出してからこっち、ずっと飲み食いし続けの日々でありました。これで身体が（今んとこ）持ってるんだから不思議。

寿司屋編では、みなさんカウンターに並んでですね、端から食べ尽くす勢いの食べっぷり。いいですか、回転してない寿司屋さんなんですよ、こらぁ。でも、そんなんで臆することもなく、バシバシ食べ続けたのでありました。えぇえぇ、美味しいから全然OKなんです。ウニサイコー。寿司は日本人の生み出した文化の極みだよ、そう感じないか？

でもって、行きつけの地元飲み屋さん編でも贅沢三昧。どれも美味しい先付けから始まり、やつがしらの炊いたの（柚子の風味が効いてた）、あん肝（クリーミー）、お造り（盛りだくさん）、そしてメインはふぐちり（身がたっぷり）、なわけですよ。さらに、和牛ステーキ（トロける）なんていう強力な中押しがあったりして、最後は雑炊（フグだし出まくり）でバキッと締め。こんだけ盛りだくさんなら、そら、4人で焼酎3本空けてまいますよ。そうでしょう？

でもね、本当にご馳走だったのは、普段なかなか会えなくなってしまった人たちとのたわいもないバカ話なんです。こういう言い方はちょっと安っぽいけども、でも、そのためにみんな（僕は）集まってくるんです。「みんなで」美味しいものを食べるために。できるだけ、そんなふうに思えるようでありたいなと。

...しかし、フトコロには厳しいっ！