昨日までのことを振り返ってみれば、自分は「信じる」ということをしなかった。他人も、自分も、信じなかった。信じるように努めると、負担になった。結果、ひとりで生きていくことを選んだのだと思う。
他人から裏切られたことがあったからなのか、必要以上に他人を疑った。失敗を繰り返す自分を、信じることができなかった。「疑うことは、悪いことである」と決めつけて、自分を追い込んでしまった。
「良いことか、悪いことか」二者択一で物事を判断しようとしたから、グレーなものをどちらと決めることもできないで、消化不良をおこしていた。物事をあるがままに見ることの難しさを、改めて思う。
他人から裏切られたことがあったからなのか、必要以上に他人を疑った。失敗を繰り返す自分を、信じることができなかった。「疑うことは、悪いことである」と決めつけて、自分を追い込んでしまった。
「良いことか、悪いことか」二者択一で物事を判断しようとしたから、グレーなものをどちらと決めることもできないで、消化不良をおこしていた。物事をあるがままに見ることの難しさを、改めて思う。