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新潟で大阪弁の自動販売機

2005-08-18 18:06:57 | トラベル
自動販売機は進化する(エキサイト)

先日、新潟県の青海川駅に行ったのですが、青海川駅の近くにある国道8号線沿いに、しゃべる自動販売機を見ました。
ていうかそこでジュースを買いました。そこで買ったからしゃべるかどうかがわかったわけなのですが。残念ながら、
そのときはつり銭が切れていなかったのか、

「すんません。いま釣り銭切らしてますねん」

とは言わなかったけど、ジュースを買った後、ややひ弱な声(メンテナンスが行き届いていない?)で
「まいど!」みたいな言葉を発していました。そのとき思ったのは、何で新潟なのに大阪弁なのかということでした。
地域の特性を生かした自動販売機ならばいいのに。

ちなみに自動販売機でどうしても忘れられないのが、昭和64年1月7日のことです。実家近くの自動販売機で、
ジュースを買おうと思いお金を入れた途端、ボタンを押していないのに勝手にジュースが出てきました。
おまけに、その販売機が当時よくあった「くじ付き」のものだったので、見事に当選。でもボタンを押す前に
買う気がない同じジュースが出てきました。これが昭和最後の思い出。

もうひとつ、これは中2の9月のある月曜日の話。台風が接近していて午後の授業が休校になりました。
やや風の強い中、友人と帰宅したのですが、途中ある自動販売機の前で友人が止まり、
「ちょっと見て!」というのです。その販売機を見ると、購入時に光る赤いランプが点灯していました。
そして友人が試しにボタンを押したところ、缶コーヒーが出てきました。この販売機もくじ付きだったのですが、
このときはハズレました。

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