コロナ感染がようやく下火になりつつあり
私の所属している絵画クラブも3か月ぶりに活動を再開した
休会中も家で暇つぶしに絵筆をとっていたが
ステイホームでどこにも出かけず
何年か前の秋に白川郷に行った時の写真を見て
思い出しながら描いた
(F10号)
秋らしい配色を意識したつもりだが
季節外れの頃に描く絵はやはり気持ちが入りにくい
秋が深くなった頃にまた見直して手を加えることになるかも?
このブログを書いているそばで、テレビのニュースが
「東京で本日の新たな感染者が100名を超した」と伝えている
都知事選挙を控えて下手に動けないのだろうが
東京アラートの基準を超えて打った手が「東京アラートの中止」だけというのは情けない
官邸によると「最悪の事態になったら緊急事態宣言の再発令も考えるが、まだその段階ではない」らしい
最悪の事態になったら手遅れで、それを防ぐための緊急事態宣言ではないのか?
経済崩壊を防ぐためにコロナと共存する社会を目指すと言うが、
信念をもって決断することができない今の政治家にとっては荷が重すぎる
・・・とボヤキながら平穏な田舎町で日々を過ごしている
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