これは1年前のブログに初登場した
地植えのチューリップと水仙
この春で二年生になる
これからの2ヵ月足らずを謳歌するために、
土の中でただひたすら10ヶ月余り・・・
何を思って過ごしてきたか?
地表から顔を出すのが遅くて気をもませたが
この暖かさでグングン背を伸ばし
今やプランターの新入りを追い越して
背丈だけは堂々の二年生ぶり
これが新入りの一年生
一袋つめ放題で買った球根らしく
プランターにすし詰め状態で春を迎えた
伸び具合がまちまちで、身をよじらせながら伸びている
ちょっと窮屈そうで申し訳ないが
そこは若さで乗り越えて欲しい
果たしてどんな花を咲かせてくれるか?
新旧両対決が楽しみではある
地植えのチューリップと水仙
この春で二年生になる
これからの2ヵ月足らずを謳歌するために、
土の中でただひたすら10ヶ月余り・・・
何を思って過ごしてきたか?
地表から顔を出すのが遅くて気をもませたが
この暖かさでグングン背を伸ばし
今やプランターの新入りを追い越して
背丈だけは堂々の二年生ぶり
これが新入りの一年生
一袋つめ放題で買った球根らしく
プランターにすし詰め状態で春を迎えた
伸び具合がまちまちで、身をよじらせながら伸びている
ちょっと窮屈そうで申し訳ないが
そこは若さで乗り越えて欲しい
果たしてどんな花を咲かせてくれるか?
新旧両対決が楽しみではある
母が入院してからというもの
朝が苦手な私としては驚異的な朝6時半起きが続いている。
病院で7時20分から始まる朝食の前に、毎朝車で滑り込む。
いつもギリギリだがまだ遅刻なし!
と、自画自賛?している。
出発前の車のフロントガラスには、夜露が一面に凍りついていて
ペットボトルに入れた湯をかけて融かしてから走る。
冷え切った日に走っていると、
融けた氷がまたピシピシと音を立てながら凍りつき、
視界の邪魔をし始める。
ここでうっかりワイパーでも動かそうものなら
一面ザラザラの不透明になって一巻の終わり。
あきらめて車を路肩に寄せ、残ったお湯をかけるしかない。
こういう毎日を送っていると
春がくるのが一段と待ち遠しい。
朝起きる時に真っ暗だった窓の外が
日に日に明るくなってくるのがとてつもなく嬉しい。
テレビの天気予報で気温が橙色(前日より2℃以上高い)だと
思わず「やった!」と叫びたくなる。
前置きが長くなったが
そんな我家にも春がちょこちょこ顔を覗かせ始めた。
まずは「梅」
私の背丈よりちょっと高いだけの小さな梅ノ木
去年は枝を刈り込み過ぎてほとんど蕾をつけなかったが
今年は私が手を出さなかったおかげで沢山蕾をつけている。
やっと一輪だけ蕾が開きかけたが、
思いのほかまだ寒かったようで、そのまま固まっている。
つづいて「ふきのとう」
近所の人が母の見舞いに来てくれて
畑で獲れたのでと頂戴した。
このまま花瓶に活けてたら花が咲きそうだが
湯がいて食べると美味しいらしい。
春一番、土の中から顔を出す最初の野菜で
北国では冬眠明けの熊の好物らしい。
しめは「チューリップ」
去年の秋、近くの園芸店で一袋詰め放題で買ったチューリップ
詰め放題で買ったからというわけではないが
小さめのプランターで三列縦隊になって
暖かくなるのを今か今かと待っている。
あ~待ち遠しい!
朝が苦手な私としては驚異的な朝6時半起きが続いている。
病院で7時20分から始まる朝食の前に、毎朝車で滑り込む。
いつもギリギリだがまだ遅刻なし!
と、自画自賛?している。
出発前の車のフロントガラスには、夜露が一面に凍りついていて
ペットボトルに入れた湯をかけて融かしてから走る。
冷え切った日に走っていると、
融けた氷がまたピシピシと音を立てながら凍りつき、
視界の邪魔をし始める。
ここでうっかりワイパーでも動かそうものなら
一面ザラザラの不透明になって一巻の終わり。
あきらめて車を路肩に寄せ、残ったお湯をかけるしかない。
こういう毎日を送っていると
春がくるのが一段と待ち遠しい。
朝起きる時に真っ暗だった窓の外が
日に日に明るくなってくるのがとてつもなく嬉しい。
テレビの天気予報で気温が橙色(前日より2℃以上高い)だと
思わず「やった!」と叫びたくなる。
前置きが長くなったが
そんな我家にも春がちょこちょこ顔を覗かせ始めた。
まずは「梅」
私の背丈よりちょっと高いだけの小さな梅ノ木
去年は枝を刈り込み過ぎてほとんど蕾をつけなかったが
今年は私が手を出さなかったおかげで沢山蕾をつけている。
やっと一輪だけ蕾が開きかけたが、
思いのほかまだ寒かったようで、そのまま固まっている。
つづいて「ふきのとう」
近所の人が母の見舞いに来てくれて
畑で獲れたのでと頂戴した。
このまま花瓶に活けてたら花が咲きそうだが
湯がいて食べると美味しいらしい。
春一番、土の中から顔を出す最初の野菜で
北国では冬眠明けの熊の好物らしい。
しめは「チューリップ」
去年の秋、近くの園芸店で一袋詰め放題で買ったチューリップ
詰め放題で買ったからというわけではないが
小さめのプランターで三列縦隊になって
暖かくなるのを今か今かと待っている。
あ~待ち遠しい!
庭の貝塚の樹のてっぺんで
高みの見物を決め込んでいたオーシャンブルーも
さすがに冬の木枯らしの冷たさが身にしみるみたいで
小さな花が少しへばりついたまま固まっていた
葉はまだ青々と生い茂っていたが
もうこの辺が潮時と
根元から60cmくらいのところでバッサリ
来年に備えて冬眠に入ることにしました
それにしても
この太くてごつごつした根元のなんと逞しいことか
とてもあの可憐な朝顔の仲間とは思えない
2年目のこの夏、一回り大きな鉢に植え替えたのに
今や、この鉢の底穴を難なく通過して
さらに地中深く根をはったみたい
鉢を動かそうにもピクともしなくなった
来夏が楽しみなことです
(初めての方は9/11、10/20のブログも見てね)
高みの見物を決め込んでいたオーシャンブルーも
さすがに冬の木枯らしの冷たさが身にしみるみたいで
小さな花が少しへばりついたまま固まっていた
葉はまだ青々と生い茂っていたが
もうこの辺が潮時と
根元から60cmくらいのところでバッサリ
来年に備えて冬眠に入ることにしました
それにしても
この太くてごつごつした根元のなんと逞しいことか
とてもあの可憐な朝顔の仲間とは思えない
2年目のこの夏、一回り大きな鉢に植え替えたのに
今や、この鉢の底穴を難なく通過して
さらに地中深く根をはったみたい
鉢を動かそうにもピクともしなくなった
来夏が楽しみなことです
(初めての方は9/11、10/20のブログも見てね)
秋らしい花と言えば、やはり「菊」
我家の庭でも
小ぶりな菊の花が顔を見せ始めた
純白の「孔雀アスター」、2年生
この夏に葉が白斑病で苦戦したが、花は清楚そのもの
蕾が膨らみだした「ドラゴンファイン」、2年生
2年生ともなると枝ぶりも蕾も豊富で楽しみ
何年も前からいる最古参、名前不詳
小さな鉢底から根がはみ出していたので、この春地植えに格上げ
朝しか日が当らない場所だったので、すねて横になって伸びていたが
秋が来ると待ってましたとばかりに首をもたげ、たくさん花をつけてくれた
先月の新入り「ウインターコスモス」。コスモスに似てるが、実はキク科らしい
菊とは縁もゆかりもないが、
プランターのパプリカも
まだ花をつけてせっせと子作りに励んでいる
もう立冬が過ぎたというのに、大丈夫かいな?
我家の庭でも
小ぶりな菊の花が顔を見せ始めた
純白の「孔雀アスター」、2年生
この夏に葉が白斑病で苦戦したが、花は清楚そのもの
蕾が膨らみだした「ドラゴンファイン」、2年生
2年生ともなると枝ぶりも蕾も豊富で楽しみ
何年も前からいる最古参、名前不詳
小さな鉢底から根がはみ出していたので、この春地植えに格上げ
朝しか日が当らない場所だったので、すねて横になって伸びていたが
秋が来ると待ってましたとばかりに首をもたげ、たくさん花をつけてくれた
先月の新入り「ウインターコスモス」。コスモスに似てるが、実はキク科らしい
菊とは縁もゆかりもないが、
プランターのパプリカも
まだ花をつけてせっせと子作りに励んでいる
もう立冬が過ぎたというのに、大丈夫かいな?