去年の話で恐縮ですが
11月の初め、家から車で40分のところにある「おおの自然の森観察園」に行ってきました。
公園内にある小さな湖の周りには、鮮やかな赤や黄に色づいた「べにまんさくの森」があり
湖の近くではいろんな野鳥が餌を食べているのを見ることもでき、癒されました。
べにまんさくの森から空を仰ぎ見た構図が気に入り
昨年末から取り掛かっていた油絵（F20号）が
やっと完成しました。
まあ週に1日だけキャンバスに向かうので、製作ペースはこんなものです。
実景も絵も、本当はもっと色鮮やかな紅色なんだけど･･･
明けましておめでとうございます
今年の年賀版画です
この秋、飛騨高山の伝統工芸品店でみつけた
フクロウの縫いぐるみです木版で彫ったフクロウを手染めで布に刷り
その布を袋状に縫って中に綿を詰めたもの
出来上がりを考えて木版画のデザインを決めるのが難しそう
ちょうど手のひらに乗るくらいの大きさです
この他に鶏や雉もありましたが
世界が仲良く福がたくさん来るように願って
フクロウにしました
歳をとるにつれて年賀版画も
彫る手間と刷る手間を考えて
簡素化の一途です
お久しぶりです
歳をとるとゴルフの飛距離が落ちるように、
絵を描くペースもダウンしてきましたが
それでもコツコツと続いています。
年の瀬が近づいてきたので
たまっていた絵をまとめて”駆け込みブログアップ”
６月に絵画クラブの仲間とスケッチに行った「極楽寺山の池」と「睡蓮」
（10号）
水面を揺らして泳ぐ鯉も
（10号）
今イーゼルに載っているのは
「鳴門の渦潮」
今年の1月、大潮の日を狙って観潮船に乗り
ダイナミックな渦の動きを堪能しました。
その時撮った動画を繰り返し見て思い起こしながら
描いています。
（20号）
ほぼ完成に近づいたので、駆け込みアップ
例年の年賀版画も製作中です
こちらは歳とともに簡素化の一途で
この秋、飛騨高山で出会ったお土産品から拝借
それではよいお年を！
連日の猛暑にめげず
毎朝咲き続けてくれる朝顔たち
行燈仕立ての大輪は、赤、白、青
ネットに伸ばしたツル性の朝顔は
どんどん伸びて格好の日除けに
毎朝100ケ以上の花が咲き、翌朝には萎むので
花殻摘みと朝夕の水遣りが一仕事
おかげで朝寝坊の私にも早起きの習慣がつきました
葉が少し黄色になってきて、盛りは過ぎたようだけど
もう少し涼しくなるまで頑張ってね💚
ペチュニアも一緒に頑張ってます
暑い夏が少しでも癒されるように
朝顔を植えました。
5月22日に苗床に種をまき
芽が出て双葉が育ち、本葉が伸び始めるのを待って
6月5日に鉢とプランターに移植。
思ったより発芽率が良く
鉢８個とプランター３本が
狭い庭でひしめき合っています。
大輪の朝顔は行燈仕立てで
ツルがどんどん伸びていく朝顔は
ネットを張って、ベランダや窓の日除けにもなるように
7月8日に可愛い花が咲き始めました
蕾がたくさんついているので
梅雨が明ける頃にはさぞ賑やかになるであろうと
期待しています
