最後のお出かけ記事更新から、ずいぶん長い時間が経過してしまいました
最終記事の直後の２０１４年の春、あいが体調を崩した際に
動物病院を転院したことをきっかけに初めて受診した犬ドッグ
腹部エコーの結果診断されたのは「胆泥症」
食事療法と投薬治療を続けていますが、昨年秋には病状は進行し
「胆嚢粘液嚢腫」に移行してしまいました
色々と情報収集して勉強したり獣医さんと相談させていただいた上で
すぐに手術はせず、投薬治療で経過観察の方針という決断をしました
幸い エコー上胆嚢に異常がみられる他は肝機能など問題なく
あい自身も変わりなく元気に過ごしています
あいも来月には１０歳になります
胆嚢粘液嚢腫でも このまま元気に天寿を全う出来る子もいれば
ある日突然元気・食欲がなくなり急変する可能性もある・・・
そんな不安と戦いながらですが、日々を大切に
2016年も楽しく穏やかに過ごしていきたいと思っています
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