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スタッフの「ボソ」

SOHO・ベンチャー企業さんを応援する カンザイネット


   

ク ス リ

2015-08-31 09:42:01 | スタッフの「ボソ」
 地元薬剤師会主催による
「薬草に親しむ会」に参加いたしました。

当日は、断続的に強い雨が降りました。

隣接する気象観測地点で午後5時までの
24時間降水量は36.5ミリ、
同時刻までの48時間降水量は81.5ミリだったそうです。

会場は森林公園内で、老若男女約40人が
熱心に見聞きされていました。

小学生男児が、此処の薬草園の
薬草「ドクダミ」が八重であることを指摘し
周りの旧、若男女から称賛を浴びていました。

(全国区の『八重の桜』に対し此処は『八重のドクダミ』か・・)

「薬草」「生薬」「漢方薬」等の奥深さを
体感致しました。


 その中で印象に残った御話がありました。

曰く、
 体調を崩すと、お医者さんに行かれますよね。
 そして薬を渡され、「1日3回、毎食後に服用してください」
 なんて言われますよね。

 指示の通り飲んで回復します。 『薬』が効いたからです。
 それと『適切な規則正しい食生活』が効いたからです。 

 処方された薬を見て、
 食事をせず酒を飲み二日酔い、はしないでしょ。
 しっかり食事をして、おとなしくしてるでしょ。


なるほど 成程! 

『適切な規則正しい食生活』も『薬』だったのですね。
(『医食同源』ですか)

もしかしたら、こちらのほうが効くのかも とクスリ。

そして、こうした『笑い』も大変有効な『くすり』なのかもしれません。

衝撃メール モルツ廃止   ど、どうしたら・・・

2015-06-24 14:20:27 | スタッフの「ボソ」
昨夜、娘から衝撃のメールが入りました。

モルツ(ビール)廃止とのことでした。


売っている店を探し歩き

家族の奇異な視線を浴びながらも

室温のモルツを、泡を気にしながら口をあけ

ちびりちびり飲むのが楽しみでした。


その風味・こく に心地よく酔ったものでした。


それが完全に無くなるとは・・・



カモイ商店で作ってくれないかなあ。





コーモン様

2015-04-10 16:36:34 | スタッフの「ボソ」
 有名な「水戸の黄門様」のお話ではなく、控えめな肛門様の話です。

とても大切な器官であることは、皆様ご承知ですが
結構複雑な部分であることをシリました。

初期の胎児の肛門には穴は開いていないそうです。

子宮内で成長するとともに、口のほうから下がってきた腸と、
おしりからくぼんできた皮膚がつながって、一本の管になり肛門ができる とのこと。

このつながった境界線は歯状線(しじょうせん)と呼ばれ、ここより上は直腸・粘膜部分
下は肛門・皮膚部分となります。微妙に入り組んでいるようです。

粘膜部分には知覚神経は通っていないため、痛みは感じませんが
皮膚部分にはそれが有るため、痛み等を感じます。

肛門内部と出口付近には静脈叢(じょうみゃくそう)と呼ばれる毛細血管が集まり、
網目状に広がっています。弾力性に富み、肛門をクッションのように保護し、ぴたりと閉じます。

そしてそれを囲むように、肛門括約筋(こうもんかつやくきん)と呼ばれる
肛門を開け閉めする筋肉があります。

このように肛門は、血管や神経などの構造のほか、伸縮性などが異なる2つの組織が同居した
デリケートな構造になっています。

だから、スカシッ屁のような微妙な 且つ高度な技ができるのですね!

肛門(コーモン)様 恐るべし。


ところで、黄門様といえば「お供」がいますよね。
「スケさん」と「カクさん」です。


肛門(コーモン)様にも「カクさん」がいます。
痔核(じかく)さんです。

痔核は、肛門を閉じる時のクッションの役割をしていると考えられています。
ところが、これを支えている組織が弱くなると、クッション部分が大きくなって
病気の仲間入りをするそうです。


「スケさん」は・・・いません。  が
代わりに「痔ろう」(じろう)さんがいます。

・・・失礼しました!


意外な共通点

2015-02-22 11:19:38 | スタッフの「ボソ」
 ながぁ~い冬眠から覚めまして
さぞかし変わったであろう周りを見回しました。

あるんですね~、面白いものが。

地元のパン屋さん、なんですが
こだわりの小麦粉と酵母(yeast イースト)を使って
薪だけで焼き上げているそうです。

かたわらでテーブルや椅子の家具ショールームが在り
一部は創っておられるとのこと。

この組み合わせに、不思議に思いましたが
共通点を発見しました。

どちらも、椅子と木・「イ(-)ス ト キ(ン)」 が素材です。

・・・おあとがよろしいようで

    

栄養とって越冬準備

2014-10-31 17:49:42 | スタッフの「ボソ」
栄養とって越冬準備

愛と恋の違い

2014-08-28 17:42:12 | スタッフの「ボソ」
愛とは、①かわいがりいつくしむーこと(心)。②恋。

恋とは、異性に強く心を奪われている状態。恋愛。愛情。

(小辞林より)


ん~。 どちらも不得手な私には、違いがよく解りません。

そんな時、ある人に教えていただき「ガッテン」しました。

曰く
『愛』という漢字は、真中に『心』がある。
それに対し『恋』という漢字は、下に『心』がある。
「愛」は心が中心だが、「恋」は下心がある。


な~るほど!
解る、判る。(感覚として)

念のため、小辞林で再度確認しました。

下心とは、①かねてからひそかに思っている事柄。前からのたくらみ。
       ②心の底。本心。

・・・。
やはり私には、よくワカリマセン。



   









は は い の ち

2014-08-19 15:38:56 | スタッフの「ボソ」
「母、命」 ではありません。


「芸能人にとって(白く整った)歯はイノチ」という古いCMがありました。

植物の葉 動物の歯は、それぞれの生命体に大きな影響を与えます。


年の端(ハ)の十分いった老人の、老化現象は歯に出ます。


植物の健康状態は葉に出ます。

健康で生命力にあふれる植物の葉は、厚くなるそうです。

厚いとレンズのように陽光を集め、効率よく光合成ができる と
宮城県の農業関連のベンチャー企業の社長さんに教わりました。

現場の農家さんも、それは実感しているそうです。

一見同じに見える同一植物の葉の厚みには差があり、
それは野菜や果物の「うま味」・「栄養」にも差として出ます。

必要な光を得ずに育てられた野菜は、
本来、人が摂取する目的の栄養素等の少ない
野菜の形をした植物繊維だけ なのかもしれません。

人も同じなのかもしれません。

目先の「儲け」のみを「信じ」追い求めている「者は」
人としての道理を外し「ひとでなし」となってしまうのでしょう。


  もっと わたしに 光を!

ごんべーが種まきゃ

2014-07-31 09:45:55 | スタッフの「ボソ」
 我家のミニ野菜畑にカラスとムクドリが襲来。
明日収穫しようとしていた
トマト・トウモロコシをツツかれました。

対策として、音をたてたり網を張ったりして
追い払おうとしています。

太古、人類の御先祖様の哺乳類は
鳥類の御先祖様と言われる恐竜に追われ、食べられていました。
(僕は、実際には見てはいませんが・・・)

今は人類が鳥類を食べています。
(品質の問題は、 さて置き)

鳥たちの逆襲は、回帰の始まりでしょうか。



時間と環境は、その立場を全く変えてしまう。

ましてや、人間社会の「道徳」「常識」と言われるものは
時代・場所・教育 等々により変化し続ける。

現象を見つめ、複数の情報を集め、自分の知見で咀嚼し
多様性を認め、自分の行動を決める(そーゆーひとに私はなりたい)

多様ー 然様ー。






watakushiごとですが・・・

2014-07-12 11:03:25 | スタッフの「ボソ」
 私ごとですが、創業して15期目に入りました。

少しでも長く戦線に立ち、レンタルオフィス機能の提供でSOHOさんの
お役に立ちたいと思っていました。

が実は、
周りの皆様に助けられ、御教示を受け今日に至ることができました。
心より感謝申し上げます。  

ありがとうございます。


「はたけ」違いなのですが
この間に、素晴らしい天然素材と出会い
さらに素晴らしい研究者と出会いました。

自身で研究していく中で、素晴らしい現象と出会い
製品化しました。

自然にやさしい環境改良材がそれです。

これを世に広めるべく天然薬効研究所もつくりました。
かなり、熱くなっています。


我家の財務省(妻)は「あなたの頭がテンネンなだけよ!」と
かなり、冷めています。

この温度差は・・・







「左巻き」は進化?・!!

2011-08-27 10:30:43 | スタッフの「ボソ」
 「ひだりまき」とは、知能が足りないこと また、その人  (新辞林)

信州大学理学部生物学科の浅見先生らの研究チームが発表した、左巻きの殻のカタツムリ(以下、左巻き)の種分化に関する研究が、世界中の学者から注目されているという記事がありました。

通常カタツムリの殻は右巻きだが、一定の割合で左巻きが存在するのは、右巻きカタツムリ(以下、右巻き)ばかりを食べるヘビから身を守るための進化だとする説です。

突然変異で左巻きが誕生することはあるが、右巻きとは内臓や生殖器の位置が異なるため集団の中で種を残しにくい。 なのになぜ存在するのか。

東南アジアにカタツムリだけを食べるヘビがいて、それらは左右の歯の本数が異なり、右巻きの肉を抜き取れるよう進化していた。

またこのヘビの分布域のカタツムリは頻繁に左巻きに進化していたことが遺伝子レベルからも明らかになった  とのことです。

浅見先生は「生存上の利益が進化に深くかかわった例。」と話していたとか。

左巻きは、なかなかの高知能です。

 (ここからカタツムリと離れます)
 農耕文化の村社会では、集団行動を要求されることが多く有ります。反面、他と変わった事柄・人・行動に対し寛容が低くなりがちな面も見受けられます。

ある時の、多数の支持を得た事柄も、経過と共に正当性が薄れます。当時多数の支持を得た事柄も本当に正当だったのか。 「正当」自体も変わります。

多くの人とちょっと変わった思い・考え・行動に対し、「知らない」「肌が合わない」「慣例と異なる」等々、許容範囲を超えると 「左巻き」と、異端視・拒絶に走る。

これは「退化」です。
「多様」を容認しないと、後で大きな「タイカ」「代償」を払う事になりかねない。
(オチになったかなぁ)