スタッフの「ボソ」

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喉元過ぎると熱さ忘れる、体力も

2018-07-09 15:10:09 | スタッフの「ボソ」
 今日、北九州から北陸・新潟まで「梅雨明け」宣言がなされました。

あれ! 当方の居る長野県を飛び越している。どうして?

と、思ったのですが、関東・長野県は
6月末に梅雨明け宣言がされていました。

6月中に梅雨が明けるんだ~と、びっくりしたのを思い出しました。

「梅雨明け十日(とうか)」との謂れがありまして、
梅雨が明けてからの10日間は、山の天気が一番安定する期間と
地元では言われてます。

これは山行の計画に大きく影響します。
   (参考までに、・・・)

山に熱くなっていた時期は、梅雨明けが待ちきれず山に入り、
濡れて帰ってきました。それでも楽しかった。

熱く恋い焦がれた梅雨明けも、お腹に余分な荷物を付けてしまい
山から縁遠くなると、「へぇ~」の域まで下がってしまうんですね。

ただ今年は、その後で大雨が降り大きな被害が出ました。
いつもと様子が異なります。

夏山でも雨等で濡れると、疲労凍死 の可能性もあります。

若かりし頃、山でナラシタ御方も、難所を泣きながら越えた貴方も
背負う荷の他に、腹に荷を付ける様になると
若い時のようには壁を超えれません。

私はと言うと、水の焼酎割(薄い、の意)を啜りながら
「百名山」のTV番組を見ています。  堕落





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