スタッフの「ボソ」

SOHO・ベンチャー企業さんを応援する カンザイネット


   

さあ始動!・・・するよう指導されました。

2019-04-19 13:46:43 | スタッフの「ボソ」
 当地信州は、冬の寒さは北海道のそれと競います。
方言で「シミル」というのがあり、凍てつく の意味です。
北海道の「シバレル」と似ています。

そんな寒い中では、四本足の炬燵が逃げていかないよう、
足を押さえていることが、しばしばです。

梅が咲き、桜が咲きだしますと、狭いながらも田畑を持つ私の
尾骶骨のあたりがムズムズし始めます。

長年、兼業農家をしてきた習性でしょうか。

でも、外に出る勇気がなかなか出ません。
(北風に当たるより炬燵で『ぬくぬく』していたい)

一日延ばしにしていると、カミさんの目つきが鋭くなります。

先日、ついに鋭い目に耐えきれずトラクタの点検をして、
田の春起こしをしました。

すると、何ということでしょう。
御近所からもトラクタ・耕運機のエンジン音が聞こえていました。

皆様の御心境を察し、心より応援を致します。
「ガンバッテクダサイ!」