四十路の唄

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ラグビーの話

2010-02-15 19:36:15 | ラグビー
こんばんわ
神戸は雨のち曇りでした
ぐずついたお天気とは今日みたいな感じなんでしょうか

本日は国内にプロリーグもあるのに
イマイチ人気が出ないスポーツ

ラグビーの話をしたいと思います
僕が高校生の時はスゴク人気があって

サッカーとは比べ物にならないくらい
メジャーなスポーツでした(本当)

TVでもバンバンやってたし
今よりも目にする機会は格段に多かったです

なのに・・・今では・・・

まあ、それはそれとして

ラグビーの華と言えばやはり「トライ」のシーン
なぜ「トライ」と言うのかご存知でしょうか?



現在、ラグビーでの得点方法は

トライが5点
その後のゴール(コンバージョン)が2点

ペナルティーゴールが3点
(相手の反則により、その地点からゴールキックを狙えます)

ドロップゴールが3点
(プレー中にゴールを狙えます、但し一度地面にボールをバウンドさせキック)

以上の4つの方法があります
中でも1番「華」があり、盛り上がるのは

やはり「トライ」ですよね
得点も5点と1番大きいです

しかし最初は「トライ」には点数が無かったそうです
最初は「ゴール」のみが得点で、ゴールの数によって

勝敗が決まっていたそうです
つまり「トライ」はゴールキックをするための

権利を得るためのものだったそうです
以前のバレーボールのサーブ権みたいなもんですね

だから「トライ」=try=試みる  と言うんですね

僕がラグビーを始めた時はトライは4点でした
5点になったのは1992年からです

また変わるかもしれませんね
細かいルールは毎年のように変わってるんですよ(本当)

こんな話でちょっとでもラグビーに
関心を持ってくれる人が増えますように・・・

ラグビー万歳!!  アポリア商事