勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
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2010年 オランダ・マーストリヒト 聖セルファース教会宝物

2019-11-04 | 歴史・文化2

オランダ南部のマーストリヒト駅から旧市街地に向かい13世紀に作られたオランダ最古の聖セルファ-ス(St.Servaasburg)橋を渡りそのまま真っ直ぐ行くと、デパートのヴェー・エン・デー前のT-字路にぶち当たる。

 右に曲がり50mほど行くと観光案内所(VVV)がある。そこを左(西)に曲がるとそこは市内最大のショッピング街フローテ通り(Grote Staat)です。

 ここをぬけるとVrijthof(フライトホフ)広場に出る。(Maastricht MAP)参照)

 

広場正面左がロマネスク建築のSt.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)、その左隣には赤い塔のあるSt.Janskerk(聖ヤンス教会)がそびえている。

 St.Servaasは384年に亡くなったMaastrichtの最初の司教/守護聖人で、街にとってシンボル的存在です。

 聖セルファース教会は750年頃にSt.Servaasの墓の上に木製で建てられたのが初めと言われている。

 現在の建物は1000年頃から15世紀にかけて建造された。 聖セルファース教会の内部には宝物殿があり、金でできた聖セルファースの胸像や古い聖職用具が拝観できる。

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St.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)&St.Janskerk(聖ヤンス教会)とVrijthof(フライトホフ)広場

 

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St.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)入口

 

以下の写真は教会内の宝物など:

金細工の聖職用具箱

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 金箔の聖セルファースの胸像

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キリスト像

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聖マリア像

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聖セルファース教会のステンドグラス

 

St.Servaas basilica(聖セルファース教会)をさらに詳しく知りたい人は下記をクリックしてください。 http://www.sintservaas.nl/english/index24.html

 

 

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