オランダ南部のマーストリヒト駅から旧市街地に向かい13世紀に作られたオランダ最古の聖セルファ-ス(St.Servaasburg)橋を渡りそのまま真っ直ぐ行くと、デパートのヴェー・エン・デー前のT-字路にぶち当たる。
右に曲がり50mほど行くと観光案内所(VVV)がある。そこを左(西)に曲がるとそこは市内最大のショッピング街フローテ通り(Grote Staat)です。
ここをぬけるとVrijthof(フライトホフ)広場に出る。(Maastricht MAP)参照)
広場正面左がロマネスク建築のSt.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)、その左隣には赤い塔のあるSt.Janskerk(聖ヤンス教会)がそびえている。
St.Servaasは384年に亡くなったMaastrichtの最初の司教/守護聖人で、街にとってシンボル的存在です。
聖セルファース教会は750年頃にSt.Servaasの墓の上に木製で建てられたのが初めと言われている。
現在の建物は1000年頃から15世紀にかけて建造された。 聖セルファース教会の内部には宝物殿があり、金でできた聖セルファースの胸像や古い聖職用具が拝観できる。
St.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)&St.Janskerk(聖ヤンス教会)とVrijthof(フライトホフ)広場
St.Servaasbasilliek(聖セルファース教会)入口
以下の写真は教会内の宝物など:
金細工の聖職用具箱
金箔の聖セルファースの胸像
キリスト像
聖マリア像
聖セルファース教会のステンドグラス
St.Servaas basilica(聖セルファース教会)をさらに詳しく知りたい人は下記をクリックしてください。 http://www.sintservaas.nl/english/index24.html
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