勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

新居の建設 その後

2020-07-12 | 建物・風景

30数年間、住み続けてきた古い木造住宅を、建て替えることを昨年から計画していた。現在、この建て替え工事が、コロナ騒ぎの中、行われている。コロナの影響で工事遅延が出ることが懸念されていたが、予定通り6月下旬に、上棟までこぎつけた。→こちら および、こちらの弊ブログ

記録的な豪雨に見舞われた九州南部、活発化した梅雨前線の影響で、九州各地・長野県・岐阜県など記録的な大雨が襲った。記録的豪雨がもたらした水害、土砂災害などにより、犠牲となられた方々に哀悼の意を表すると共に、避難生活をされている方々、被災された皆様方に謹んでお見舞い申し上げます。

ここ横浜では、幸い豪雨は免れている。しばらく様子を見に行ってなかったので、先週、おとずれてみた。当日は曇り空ながら、富士山の裾野が眺める状態だった。→青空の折の富士山:こちらの弊ブログ

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風雨を避けるため、また、屋根工事の為、家は足場とテントに覆われていた。

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前回の弊ブログで書いた基礎工事の後、1階の床を組み、1階の壁を立ち上げ、その上に2階の床を組む工程に移り、さらに、2階の床ができた後に、2階の壁を立ち上げ、そのあとに屋根(+パネル)を作り、防水工事+スレート工事の工程に移っていた。

 

1階の壁(2x4):

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1階天井部の梁:

2b

 

屋根工事(防水紙張工事の後のスレート張工事の途中):

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屋根の梁が組みあがり、パネルを張り、屋根の防水紙張工事(雨漏りを防ぐ)後、スレート工事が始まり、断熱工事、外壁工事、内装工事と進む。

軸組工法と違い、2x4工事では、屋根の完成が遅くなるため、屋根が完成するまでに長雨が続くと、部材にカビが発生してしまう恐れがある。ただ枠組壁工法(2x4工法)の壁面に使われる合板は、水濡れに強いものが使われており、数日の雨くらいなら、構造的に問題がでるものではないそうだ。カビ処理もしてある合板が使われているとか。6月中旬は天気も良く、屋根完成(上棟)までの雨の日数は少なかった。→6月天気 7月天気 

 

断熱工事:

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外壁工事:

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内装工事:

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8月末で工事も終わり、9月には入居可能となる予定だが、台風など来ないことを祈ります。(●´人`●)

 

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