☆シュノーケリング☆
渡嘉敷港を出て 阿波連ビーチ に到着、こちらがお世話になった 海の家ハウオリ です。
ここで手続きを済ませたのちシュノーケル器材一式を借りたら海の家の前に集合、
そして停まっているトラックの荷台に乗ってくださいとの事だったので思わずビックリ!!
なんか昭和の時代みたい。
そういえば、ここへ来るとき荷台に人をのせているトラックが走っていたなぁ。
阿波連港へと向かいます
ここでボートにに乗り渡嘉志久ビーチ目指して出港~♪
海から見る阿波連ビーチ。
さらに進むとだんだん青い色が濃くなってきた☆
これが慶良間ブルーとよばれる海の色かぁ、この青のコントラストはとっても素敵❤
ちなみに、写真より実際見た方が海の青い色のコントラストはハッキリしていましたよ。
しばらく走るとシュノーケリングの目的地、渡嘉志久ビーチが見えてきました。
いよいよシュノーケリングスタート\(*^∇^*)/
残念ながら波の影響で海は少し濁っていて少し先にいる息子もはっきり見えません。
でも眼下にはきれいな珊瑚がいっぱい。
渡嘉志久ビーチには ウミガメ が住みついているという事で、
ガイドの方が捜してくれていましたが水が濁っていてなかなか見つかりません。
昨日いたという所を中心に探すことしばし、ようやくウミガメに出会う事ができました(^ ^)
ガイドの方が「呼吸をしに水面にあがるからその時ウミガメをさわってごらん」と言ったので
息子も遠慮なくウミガメにタッチ!! 初めて触るウミガメに感動。
しばらく一緒に泳いだウミガメともお別れ。
またいろいろな珊瑚や魚をウオッチング、黒い魚がいっぱい群れていました。
これは ハマクマノミ かわいい(^ ^)
そしてまた貴重な体験をすることができました。
ガイドの方が 天然の海ぶどう を採ってきてくれたのでした。
いつもいただいている養殖物より茎も太く粒も大きい、
そして食べてみるとシュノーケリング中にいただいたせいかすごくしょっぱかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの、シュノーケリング終了。
阿波連港へ帰る途中、
ガイドの方が「あの水しぶきがたっているところにカツオがいるから釣ってみようか」と釣り開始!
何度かチャレンジしてあっ釣れたっと思った瞬間、「逃げられちゃった」と残念なひと言。
釣ったカツオを見てみたかっただけにちょっとガッカリ。
帰りも青く美しい海を見ることができて感動☆
初めての事尽くしでとても感動したシュノーケルツアーとなりました。
☆サザンクロスでランチそして阿波連ビーチで遊ぶ☆
シュノーケルツアーから海の家に戻ってくるとおなかペコペコ。
さっそく水着のまま入れるお店を探すとすぐ隣の サザンクロス がOKとの事なので入店。
みんな食べたいものを注文、
息子は 沖縄そば
少しもらって食べてみると、あっさりしたやさしい味でした。
私は タコライス
思ったより辛さ控えめの味付けでおいしかった。
そして主人は 焼きそば
これもちょっといただいてみましたが、意外にこってりそしてアツアツでおいしかった。
ごちそうさまでした。
この時点で、帰りのバス時間を考慮すると阿波連ビーチの滞在時間はあと1時間ちょい。
急いで阿波連ビーチへ。
最後は、シュノーケリングしたり浮き輪で浮いていたりと思う存分楽しみました♪
この日のビーチは波がそこそこあっておもしろかった(^ ^)
べた凪だとプールみたいで私的には何かつまんないんですよ。
シュノーケルには波は要らないけど浮き輪で浮いてる時はあった方がいいなんてわがままな私。
帰りのバス時間が近づいてきたので海の家に戻り着替えて渡嘉敷港旅客ターミナルへ。
私が帰りのチケットを買っている間に主人はお目当てのまぐろジャーキーを買いに行ったのですが、
渡嘉敷港旅客待合所の売店が水曜定休でやっていない(T_T)
ほかの売店の方に聞くと
「近くに渡嘉敷漁協の直売店があるからそこへ行ってみて」と言われ行ってみることに。
ちなみに直売店は5:00閉店だったそうで、時間ぎりぎりになんとか買う事ができました。
時間まで港周辺を散策。
帰りは高速船マリンライナー渡嘉敷で泊港まで約35分。
第1便のマリンライナー渡嘉敷が欠航したため
当初の予定より約1時間半少ない渡嘉敷滞在となりましたが楽しい日帰りツアーとなりました♪♪
いつかまた来られるといいなぁ☆
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