こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘、アユモ教室、シーズ立川教室の佐藤民子です。
2025年4月21日 月曜
小学校受験で学ぶ帝王学(2)
「考える力」を育てる、本当に大切なこととは?
小学校受験を通して育てる「帝王学」とは、単なる知識の詰め込みではありません。
何が正しくて、何が間違っているのか、それを自分の頭で考え、判断できる力こそが、本当の意味での“考える力”であり、将来リーダーとなる子どもたちに不可欠な力です。
では、その「考える頭脳」は、どのように育てることができるのでしょうか?
◆「読書」がすべての土台になる
小学校受験における読書指導の第一人者であり、「あすか会式読書指導」の創始者である小池先生は、長年の指導の中で明確な結論にたどり着きました。
「すべての思考の基礎になるのは、国語力である」
東京教育大学(現・筑波大学)で国際比較教育を専門に研究されていた小池先生は、世界中の絵本や児童文学、3,000冊以上に及ぶ名作を徹底的に読み込み、子どもたちの思考力を育む最適な読書プログラムを構築されました。
◆「読むだけ」では育たない
小池先生の読書指導の最大の特長は、単に「本を読む」のではなく、読んだ内容について深く問いかけ、考えさせるところにあります。
たとえば、
• 登場人物の気持ちはどうだったか?
• 自分だったらどうするか?
• この出来事からどんな教訓が得られるか?
といった、“考える読書”を繰り返すことで、子どもたちの内面に深い思考力が根づいていきます。
しかもその授業は、テンポがよく、笑いも交えた楽しい時間。生徒たちは夢中になって参加し、自然に「考えることの面白さ」に目覚めていきました。
◆ 成果が物語る「読書の力」
実際に、あすか会式の読書指導を初期に受けた子どもたちの中には、
マサチューセッツ工科大学で教壇に立つ人や、東大・慶應・神戸大など難関大学に進学した人たちもいます。
もちろん、大学名だけがすべてではありません。
彼らの共通点は、「自分の頭で考え、自分の力で未来を切り拓ける」人間に成長しているということ。
◆ 未来を創る子どもたちへ
いま、私のもとに通っている生徒たちも、まさにこの読書指導を通して、驚くほど成長しています。
彼らはまだ幼児や小学生ですが、すでに自分の考えを持ち、他人の意見を聞き、柔軟に判断しながら行動できるようになってきています。
小学校受験は、未来のための準備です。
“本物の学び”は、受験のその先にこそあります。
そして、そのスタート地点にあるのが、「考える読書」なのです。

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